黒子のバスケ第17Q「ふざけた奴ばっかりだ」感想
<<前回までのあらすじ>>
ついに始まった桐皇学園との決勝リーグ1回戦。
けれど、青峰がいないとしても、個人技で
全国レベルの強さを見せつける桐皇学園。
マネージャーである桃井の情報収集力で2年生を完封され、
さらに解析した上で成長性まで読み切った分析力や
火神の足の不調もあり、いつもの誠凛らしいプレイで
攻めながら流れを作ることが出来ない黒子たち。
足をテーピングした上で、改めて試合に向かう火神。
そしてだいぶ遅刻して遅れて登場する青峰。
第2Q終了間際だけれど、ここから流れを
持っていかれてしまうのか!?
というのが大体の16話のあらすじでした。
やっと本編に追いつきましたよ!!
さて、以下17話の見どころです。
* * *
17話の見どころ
<<注目ポイント①>>いいじゃねーか
だいぶ遅刻して遅れて登場した青峰が
第2Q終了間際にメンバーチェンジで現れる。
10点差をつけられた状態での最悪の登場。
かつての帝光コンビが面と向かうシーン。
ずっとコンビを組んできたからこそ、
「桃井さんとの約束をした」の一言で
大体言いたいことが分かりあうってこいつら!
さすがすぎる、そして火神は無視!!
「勝ってから言え」と見下し発言をする青峰に
「すぐに見せてやる」とやる気を爆発させる火神。
しかし流れるようなドライブで火神と日向を抜き、
一瞬でゴール下にたどり着いてシュートを
決めようとする青峰のボールを、阻止する火神。
速攻でカウンターをしかけ、黒子の加速するパスで
火神にパスを繋ぐも、追いついていた青峰がそれをはじく。
どっちも引かない試合展開で、一瞬たりとも気が抜けない。
確かにバスケセンスは半端ないですね・・・。
けれど、いつ決められてしまうかわからない。
というところで、第2Q終了。
相当動きが速いと素人の私は思ったのだけど、
もとチームメイトである緑間が言うには、
あれはノロ過ぎる物であったらしい。
え、マジで・・・?あれで全然やる気
出してないとかどんだけ。
<<注目ポイント②>>レモンの蜂蜜漬け
第3Q開始までは10分のインターバルを挟むらしい。
そして料理上手なあやまりキノコである桜井くんが
作ってきたレモンの蜂蜜漬け・・・私も食べたい。
桃井さんはレモンの蜂蜜漬けって言って、
取り出したタッパーにレモン1個まんまとか。
それ、どういう料理センスなの・・・。
もう桜井くんが料理専門のマネージャやれば、
桐皇学園バスケ部のお腹の調子は守られると思う。
今吉主将今すぐ逃げて、チョー逃げて!!
しかも桃井とリコの料理センスは同格で皆無。
ありえない、バスケ部のマネージャーって皆こうなの?
桐皇学園バスケ部の料理担当が桜井のように、
誠凛高校の料理担当は水戸部らしいね、わかるわ。
・・・ホント、この2校は似ているなぁ。
<<注目ポイント③>>勝つために
桜井から見た桐皇学園バスケ部は
打算でつながっているっていて、
だから根っこはバラバラだって聞いた時、
圧倒的な個人技による戦い方も、勝ち続ける限り
正義とする今吉の考え方も、まるでかつての
帝光学園みたいだなぁと思ったりした。
だから通常は黒子を引っ込めるけど、
青峰が相手ということも関係しているからか、
黒子は後半も出たいと申し出たのかな。
どうしても勝ちたいんですって黒子はいうけど、
今の状態で、誠凛が勝てるビジョンが
私には思い描けないんだけどね。
「バスケは一人でやるもんじゃねぇ」
やはりそこは火神の一言と、オレたちにまかせろ
という言葉でリコは黒子を一度下げることを決断する。
青峰くんに絶対勝ちたいと思うなら、ってやつですね。
<<注目ポイント⑤>>型のないバスケ
そしてついに始まるマジモードの青峰との第3Q。
青峰はキセキの世代の中でも敏捷性に優れているらしい。
凄まじい試合スキルと華麗なドリブルに見とれてて、
特にあんまりいうことないです・・・すみません。
速攻で火神がゴールをしようとするも、
一瞬で追いつく青峰にまたしてもはじかれてしまう。
火神は跳躍力はあるんだけど、飛んでから実際に
ボールをゴールにいれるまでの滞空時間が長いから
その間によくはじかれてるよね・・・・。
さらには途中で堅苦しいバスケを捨て、
本来得意とする更に理想とされるフォームとかけ離れた
「型のないバスケスタイル」で火神を圧倒する。
さらには3人がかりのディフェンスを抜け、
なんとゴール裏からシュートを決めた!
え、あれってアリなの!?!?
<<というわけで>>
第3Qは唯一青峰に対抗できる可能性がある
火神でさえも圧倒し、強引を通り越して、
めちゃくちゃな強さを誇る青峰の前に
手も足も出ない誠凛バスケ部。
しかも黒子が空気www
ということで、来週の活躍に期待!

ついに始まった桐皇学園との決勝リーグ1回戦。
けれど、青峰がいないとしても、個人技で
全国レベルの強さを見せつける桐皇学園。
マネージャーである桃井の情報収集力で2年生を完封され、
さらに解析した上で成長性まで読み切った分析力や
火神の足の不調もあり、いつもの誠凛らしいプレイで
攻めながら流れを作ることが出来ない黒子たち。
足をテーピングした上で、改めて試合に向かう火神。
そしてだいぶ遅刻して遅れて登場する青峰。
第2Q終了間際だけれど、ここから流れを
持っていかれてしまうのか!?
というのが大体の16話のあらすじでした。
やっと本編に追いつきましたよ!!
さて、以下17話の見どころです。
* * *
17話の見どころ
<<注目ポイント①>>いいじゃねーか
だいぶ遅刻して遅れて登場した青峰が
第2Q終了間際にメンバーチェンジで現れる。
10点差をつけられた状態での最悪の登場。
かつての帝光コンビが面と向かうシーン。
ずっとコンビを組んできたからこそ、
「桃井さんとの約束をした」の一言で
大体言いたいことが分かりあうってこいつら!
さすがすぎる、そして火神は無視!!
「勝ってから言え」と見下し発言をする青峰に
「すぐに見せてやる」とやる気を爆発させる火神。
しかし流れるようなドライブで火神と日向を抜き、
一瞬でゴール下にたどり着いてシュートを
決めようとする青峰のボールを、阻止する火神。
速攻でカウンターをしかけ、黒子の加速するパスで
火神にパスを繋ぐも、追いついていた青峰がそれをはじく。
どっちも引かない試合展開で、一瞬たりとも気が抜けない。
確かにバスケセンスは半端ないですね・・・。
けれど、いつ決められてしまうかわからない。
というところで、第2Q終了。
相当動きが速いと素人の私は思ったのだけど、
もとチームメイトである緑間が言うには、
あれはノロ過ぎる物であったらしい。
え、マジで・・・?あれで全然やる気
出してないとかどんだけ。
<<注目ポイント②>>レモンの蜂蜜漬け
第3Q開始までは10分のインターバルを挟むらしい。
そして料理上手なあやまりキノコである桜井くんが
作ってきたレモンの蜂蜜漬け・・・私も食べたい。
桃井さんはレモンの蜂蜜漬けって言って、
取り出したタッパーにレモン1個まんまとか。
それ、どういう料理センスなの・・・。
もう桜井くんが料理専門のマネージャやれば、
桐皇学園バスケ部のお腹の調子は守られると思う。
今吉主将今すぐ逃げて、チョー逃げて!!
しかも桃井とリコの料理センスは同格で皆無。
ありえない、バスケ部のマネージャーって皆こうなの?
桐皇学園バスケ部の料理担当が桜井のように、
誠凛高校の料理担当は水戸部らしいね、わかるわ。
・・・ホント、この2校は似ているなぁ。
<<注目ポイント③>>勝つために
桜井から見た桐皇学園バスケ部は
打算でつながっているっていて、
だから根っこはバラバラだって聞いた時、
圧倒的な個人技による戦い方も、勝ち続ける限り
正義とする今吉の考え方も、まるでかつての
帝光学園みたいだなぁと思ったりした。
だから通常は黒子を引っ込めるけど、
青峰が相手ということも関係しているからか、
黒子は後半も出たいと申し出たのかな。
どうしても勝ちたいんですって黒子はいうけど、
今の状態で、誠凛が勝てるビジョンが
私には思い描けないんだけどね。
「バスケは一人でやるもんじゃねぇ」
やはりそこは火神の一言と、オレたちにまかせろ
という言葉でリコは黒子を一度下げることを決断する。
青峰くんに絶対勝ちたいと思うなら、ってやつですね。
<<注目ポイント⑤>>型のないバスケ
そしてついに始まるマジモードの青峰との第3Q。
青峰はキセキの世代の中でも敏捷性に優れているらしい。
凄まじい試合スキルと華麗なドリブルに見とれてて、
特にあんまりいうことないです・・・すみません。
速攻で火神がゴールをしようとするも、
一瞬で追いつく青峰にまたしてもはじかれてしまう。
火神は跳躍力はあるんだけど、飛んでから実際に
ボールをゴールにいれるまでの滞空時間が長いから
その間によくはじかれてるよね・・・・。
さらには途中で堅苦しいバスケを捨て、
本来得意とする更に理想とされるフォームとかけ離れた
「型のないバスケスタイル」で火神を圧倒する。
さらには3人がかりのディフェンスを抜け、
なんとゴール裏からシュートを決めた!
え、あれってアリなの!?!?
<<というわけで>>
第3Qは唯一青峰に対抗できる可能性がある
火神でさえも圧倒し、強引を通り越して、
めちゃくちゃな強さを誇る青峰の前に
手も足も出ない誠凛バスケ部。
しかも黒子が空気www
ということで、来週の活躍に期待!
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黒子のバスケ 第17話 あらすじ感想「ふざけた奴ばっかりだ」
青峰登場-----------!!
第2クオーターラストになってようやく姿を現した青峰。
「じゃぁ、やろーか」
キセキの世代のエース登場に、緊張感がみなぎるコート。
彼は誰の目にも
黒子のバスケ 第17話「ふざけた奴ばっかりだ」
「どうしても青峰くんに勝ちたいんです」
青峰が動いている回って作画いいよね。ぬるぬるだったよ、今回も。
黒子のバスケ オフィシャルファンブック CHARACTERS BIBLE (ジャンプコ
まとめ【黒子のバスケ第17Q「】
<<前回までのあらすじ>>ついに始まった桐皇学園との決勝リーグ1回戦。けれど、青峰がいないとしても、