ノエイン第7話「タイセツナヒト」感想
<<前回までのあらすじ>>
ハルカはカラスと共にラクリマ時空界へと転移してしまう。
ラクリマ時空界に拉致されたハルカだったが、
何とか独房を抜け出し、ラクリマ時空界の正体を
突き止めようと地上を目指す。そこには、
荒廃したガレキと夕暮れの空だけが広がっていた。
ここは未来なんかじゃないと否定し続けるハルカ。
しかしアマミクという女性の本当の名前がアイだと知る。
ラクリマ時空界はハルカから見ると15年後の世界だったのだ。
と、ここまでが前回までのあらすじです。
それでは、以下7話の見どころ紹介です。
* * *
第7話の見どころ
<<注目ポイント①>>15年後の世界
ハルカはアマミクによって独房に逆戻り。
アマミクと2人っきりの部屋の中で、
ハルカはなぜ地上には何もないのか、
一体何があったのかを問いだたす。
アイによるとハルカたちの世界から5年後。
函館の街で起きたとある出来ごとがきっかけで
世界に大変革が起こったらしい・・・。
詳細は専門用語すぎて、よくわかりませんが。
「ユウ、イサミ、ミホは!?」と尋ねるハルカに
無数にある可能性の未来のひとつだと答えるアマミク。
つまりはハルカたちの世界の15年後が、ラクリマ時空界と
直接的に繋がっているわけではないということだろうかな。
時空的な、並行世界に関する考え方は難しいですね。
<<注目ポイント②>>龍のトルクとハルカ
アマミクもカラスも“龍のトルク”であるハルカが、
自分たちの知るハルカと似ていることに動揺を隠せない。
カラスは独房のような所に閉じ込められながらも、
うわごとのようにハルカはオレが守ると言うし。
アマミクもわからなくなったともらしている。
というかこの世界のハルカはどこに行った・・・。
カラスの回想のセリフからして、死亡したとか?
だから自分の世界のハルカと重ねてみて、
今度こそ守りたいってことなのかなぁ。
説得なのか声をかけるコサギが言ったセリフである
カラスたち竜騎兵があの世界に転移したから、
存在する幻影の世界っていうのも。
すこしだけわかるんだけど、やっぱりわからない。
時空的な、並行世界に関する考え方は難しいですね。
コサギってもしかしてカラスのこと好きなの?
<<注目ポイント③>>クイナとシャングリラ
その頃、一人座禅を組むクイナの元に、白い靄のような姿に
金色の仮面を持つシャングリラが現れていた。
何やらクイナの呪われた運命をシャングリラに来ることで
回避することが出来ると、そそのかしているっぽい。
何、取引みたいなもの?それとも裏切り??
そして突然敵対する“シャングリラ時空界”の
攻撃兵器が“ラクリマ時空界”に侵攻してきた!
それにしても攻撃兵器のセンスがない!!
ラクリマ時空界のお偉いさんが、龍のトルクを求めた理由。
龍のトルクを使ってのディフェンスシールドを発生させることらしい。
なんかよくわからないけど、それがシャングリラとの戦いを
終わらせるラクリマ時空界にとっての切り札っぽいですね。
この世界のハルカも、円柱のようなガラス瓶に入れられてたし。
アマミクの「私たちはまたハルカを見捨てるの?」の言葉から、
それらと似たような出来事があったのかもしれません。
<<注目ポイント④>>カラスとユウ
ちょっと目がだいぶ病んでいるユウ。
ハルカがいないだけでこんなに壊れるような人間だったのか。
それだけ本当はハルカがユウにとって大切だったってことかな?
それとも眼の前にいながらハルカを守れなかったし、
カラスにも「お前には無理だ」と何度も言われてたし、
そういう自責の念があるのかもしれないなぁ。
そう考えるとホント、カラスとユウってそっくりですね。
ハルカを守りたいという気持ちを振り絞って、
独房から自力で脱出するカラス。
ラクリマ時空界のお偉いさんの命令で、
ハルカに薬を打ち、何やら大きな試験管のような物と
あふれ出てくる水中にハルカを幽閉するアマミク。
ついに頭まで水につかり、苦しむ顔を見せるハルカに、
アマミクは目をそらしつつも、悲しむそぶりを見せる。
アイはハルカの親友だし、可能性の1つとはいえ、
一度失ったハルカを失おうとしていることに
彼女は耐えられなかったのかもしれません。
ハルカが死を覚悟した時、首に龍のトルクが現れ、
素粒子化反応が始まろうとしたその時、
カラスが追い付き、試験管を破壊した!!!
なんとか間に会ったカラス、グッジョブ☆
<<7話を終えて>>
戦闘とか凄まじくて気がついてなかったけど、
また作画違うし。内容も盛りだくさんすぎて意味わからん。
けどわかったことが一つだけある。
夜遅くになってもハルカを探し続けるユウも。
独房を自力で脱出してハルカの元に駆けつけるカラスも。
一度は自分を偽って作戦を続行しようとしたアマミクも。
ハルカをもう二度と失いたくないと思っているってこと。
そして、戦闘のどさくさにまぎれてカラスとハルカは、
アマミクの助力もあってか、ラクリマをこっそり脱出。
シャングリラと取引っぽいことをしていたクイナが、
若干何しでかすかわからないからそれが心配ですね。

ハルカはカラスと共にラクリマ時空界へと転移してしまう。
ラクリマ時空界に拉致されたハルカだったが、
何とか独房を抜け出し、ラクリマ時空界の正体を
突き止めようと地上を目指す。そこには、
荒廃したガレキと夕暮れの空だけが広がっていた。
ここは未来なんかじゃないと否定し続けるハルカ。
しかしアマミクという女性の本当の名前がアイだと知る。
ラクリマ時空界はハルカから見ると15年後の世界だったのだ。
と、ここまでが前回までのあらすじです。
それでは、以下7話の見どころ紹介です。
* * *
第7話の見どころ
<<注目ポイント①>>15年後の世界
ハルカはアマミクによって独房に逆戻り。
アマミクと2人っきりの部屋の中で、
ハルカはなぜ地上には何もないのか、
一体何があったのかを問いだたす。
アイによるとハルカたちの世界から5年後。
函館の街で起きたとある出来ごとがきっかけで
世界に大変革が起こったらしい・・・。
詳細は専門用語すぎて、よくわかりませんが。
「ユウ、イサミ、ミホは!?」と尋ねるハルカに
無数にある可能性の未来のひとつだと答えるアマミク。
つまりはハルカたちの世界の15年後が、ラクリマ時空界と
直接的に繋がっているわけではないということだろうかな。
時空的な、並行世界に関する考え方は難しいですね。
<<注目ポイント②>>龍のトルクとハルカ
アマミクもカラスも“龍のトルク”であるハルカが、
自分たちの知るハルカと似ていることに動揺を隠せない。
カラスは独房のような所に閉じ込められながらも、
うわごとのようにハルカはオレが守ると言うし。
アマミクもわからなくなったともらしている。
というかこの世界のハルカはどこに行った・・・。
カラスの回想のセリフからして、死亡したとか?
だから自分の世界のハルカと重ねてみて、
今度こそ守りたいってことなのかなぁ。
説得なのか声をかけるコサギが言ったセリフである
カラスたち竜騎兵があの世界に転移したから、
存在する幻影の世界っていうのも。
すこしだけわかるんだけど、やっぱりわからない。
時空的な、並行世界に関する考え方は難しいですね。
コサギってもしかしてカラスのこと好きなの?
<<注目ポイント③>>クイナとシャングリラ
その頃、一人座禅を組むクイナの元に、白い靄のような姿に
金色の仮面を持つシャングリラが現れていた。
何やらクイナの呪われた運命をシャングリラに来ることで
回避することが出来ると、そそのかしているっぽい。
何、取引みたいなもの?それとも裏切り??
そして突然敵対する“シャングリラ時空界”の
攻撃兵器が“ラクリマ時空界”に侵攻してきた!
それにしても攻撃兵器のセンスがない!!
ラクリマ時空界のお偉いさんが、龍のトルクを求めた理由。
龍のトルクを使ってのディフェンスシールドを発生させることらしい。
なんかよくわからないけど、それがシャングリラとの戦いを
終わらせるラクリマ時空界にとっての切り札っぽいですね。
この世界のハルカも、円柱のようなガラス瓶に入れられてたし。
アマミクの「私たちはまたハルカを見捨てるの?」の言葉から、
それらと似たような出来事があったのかもしれません。
<<注目ポイント④>>カラスとユウ
ちょっと目がだいぶ病んでいるユウ。
ハルカがいないだけでこんなに壊れるような人間だったのか。
それだけ本当はハルカがユウにとって大切だったってことかな?
それとも眼の前にいながらハルカを守れなかったし、
カラスにも「お前には無理だ」と何度も言われてたし、
そういう自責の念があるのかもしれないなぁ。
そう考えるとホント、カラスとユウってそっくりですね。
ハルカを守りたいという気持ちを振り絞って、
独房から自力で脱出するカラス。
ラクリマ時空界のお偉いさんの命令で、
ハルカに薬を打ち、何やら大きな試験管のような物と
あふれ出てくる水中にハルカを幽閉するアマミク。
ついに頭まで水につかり、苦しむ顔を見せるハルカに、
アマミクは目をそらしつつも、悲しむそぶりを見せる。
アイはハルカの親友だし、可能性の1つとはいえ、
一度失ったハルカを失おうとしていることに
彼女は耐えられなかったのかもしれません。
ハルカが死を覚悟した時、首に龍のトルクが現れ、
素粒子化反応が始まろうとしたその時、
カラスが追い付き、試験管を破壊した!!!
なんとか間に会ったカラス、グッジョブ☆
<<7話を終えて>>
戦闘とか凄まじくて気がついてなかったけど、
また作画違うし。内容も盛りだくさんすぎて意味わからん。
けどわかったことが一つだけある。
夜遅くになってもハルカを探し続けるユウも。
独房を自力で脱出してハルカの元に駆けつけるカラスも。
一度は自分を偽って作戦を続行しようとしたアマミクも。
ハルカをもう二度と失いたくないと思っているってこと。
そして、戦闘のどさくさにまぎれてカラスとハルカは、
アマミクの助力もあってか、ラクリマをこっそり脱出。
シャングリラと取引っぽいことをしていたクイナが、
若干何しでかすかわからないからそれが心配ですね。
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