黒子のバスケ第16Q「やろーか」感想
<<前回までのあらすじ>>
決勝リーグを間近に控えても、桐皇学園エース、
青峰は練習をサボりマイペースを貫き、
反発する部員に対し時には暴力を振るう。
一方、青峰に1対1で完敗を喫した火神は、
かつて誰よりもバスケが大好きで、楽しんでいた青峰が、
圧倒的すぎる強さと引き換えにつまらなくなってしまった話を聞き、
改めて試合での勝利することを決意する・・・が、試合当日。
桐皇のベンチに青峰の姿はなかった、そしてそのまま試合スタート。
というのが大体の15話のあらすじでした。
前座だという今吉だが、その強さは本物。
さて、以下16話の見どころです。
* * *
16話の見どころ
<<注目ポイント①>>あやまりキノコ
青峰抜きでも主将・今吉を中心に、
個人技で全国レベルの強さを見せつける桐皇学園。
チームプレイよりも個人プレイが目立つため
正邦とは正反対で超攻撃型個人技重視チームだね。
けれど、強い相手に対してもひるまない誠凛バスケ部。
さらにイライラしている日向が桜井に名付けた名前。
あやまりキノコ・・・確かにじめじめしてそうね。
とはいえ、今吉は試合中もよくしゃべりますね。
それだけ余裕があるってことなのかな。
糸目開いた時が本気ってことですか、すみません。
<<注目ポイント②>>緑間と黄瀬
そしてなんだかんだ試合が気になって見に来てる緑間。
近くを通りすがっただけというけど、家は間逆らしい。
変装のつもりなのかつけているサングラスが怪しすぎる。
桃井が黒子っちのことを好きだってことも知らんかったらしいし。
こいつ天然+鈍感な上にツンデレなのか・・・黄瀬がツッコんでる!
キセキの世代ってこんなんばっかか・・・天然だらけ怖い。
今日の試合の解説はこの2人ですかね・・・?
<<注目ポイント③>>桃井の分析力
黒子はバスケで手を抜かれるのが一番嫌いで、
桃井はただのマネージャーではなく、バスケに対する姿勢は
選手ではないものの、遜色はないという緑間の言葉の通り、
桃井の圧倒的な情報収集力、解析した上で成長性まで読み切った分析力。
火神のひとりアリウープも、日向の中に切り込むドリブルも
初連携プレイすらも阻止されてしまう。青峰がいない状態でも、
ついていくのに精いっぱいで攻めきれない誠凛バスケ部。
試合じゃなければ可愛いという黒子の言葉もわかりますね。
<<注目ポイント④>>予測不可能
けれど黒子を間にはさめば話は別、
黒子の動きだけは読み切れないらしい桃井。
黒子がスクリーンで桜井の動きを止めることで、
中にドライブで切り込むことに成功する日向!
そしてシュートをすると見せかけて火神にパス。
火神がダンクシュートを決めて、21-15!
ホント火神、ダンクシュート好きだなぁ・・・。
けれど第1Q終了後、黒子と火神主体の試合構成で
相手チームの裏をかく作戦をリコは立てるが、
桃井に読まれてる、たぶん承知の上だとは思うけれど。
<<注目ポイント⑤>>全員一丸
青峰がいない状態でも、桃井の分析力を前に
イマイチ勢いに乗ることが出来ない火神と黒子たち。
さらには結構な頻度でダンクを決めたり、無理な跳躍力を
発揮してる火神の足はまだ完治していないっぽいし。
一瞬遅れて、それに足の悪化に気が付くリコ。
火神抜きでは勝つことが難しい場面だけど、迷わず交替。
そこは流石の監督ですね・・・火神は一人で無茶する
性格をなんとかしないとだめだと思うんだ。
けれどテーピングして、試合に送り出すリコ。
全員一丸となって戦うバスケで勝負!
<<というわけで>>
よっしゃー、やっと追い付いてきました16話。
ついに始まった桐皇学園との決勝リーグ1回戦。
けれど、青峰がいないとしても、
桃井の分析力と火神の足の不調もあり、
いつもの誠凛のランガンの超攻撃型スタイルで
攻めながら流れを作ることが出来ない黒子たち。
足をテーピングした上で、改めて試合に向かう火神。
そしてだいぶ遅刻して遅れて登場する青峰。
第2Q終了まで残り51秒足らずだけれど、投入される青峰。
確か青峰が出る試合はすべて100点越えだったはず。
これからどれだけ引き離されてしまうのか・・・。
個人重視と連携重視、どちらが勝つか注目ですね。

決勝リーグを間近に控えても、桐皇学園エース、
青峰は練習をサボりマイペースを貫き、
反発する部員に対し時には暴力を振るう。
一方、青峰に1対1で完敗を喫した火神は、
かつて誰よりもバスケが大好きで、楽しんでいた青峰が、
圧倒的すぎる強さと引き換えにつまらなくなってしまった話を聞き、
改めて試合での勝利することを決意する・・・が、試合当日。
桐皇のベンチに青峰の姿はなかった、そしてそのまま試合スタート。
というのが大体の15話のあらすじでした。
前座だという今吉だが、その強さは本物。
さて、以下16話の見どころです。
* * *
16話の見どころ
<<注目ポイント①>>あやまりキノコ
青峰抜きでも主将・今吉を中心に、
個人技で全国レベルの強さを見せつける桐皇学園。
チームプレイよりも個人プレイが目立つため
正邦とは正反対で超攻撃型個人技重視チームだね。
けれど、強い相手に対してもひるまない誠凛バスケ部。
さらにイライラしている日向が桜井に名付けた名前。
あやまりキノコ・・・確かにじめじめしてそうね。
とはいえ、今吉は試合中もよくしゃべりますね。
それだけ余裕があるってことなのかな。
糸目開いた時が本気ってことですか、すみません。
<<注目ポイント②>>緑間と黄瀬
そしてなんだかんだ試合が気になって見に来てる緑間。
近くを通りすがっただけというけど、家は間逆らしい。
変装のつもりなのかつけているサングラスが怪しすぎる。
桃井が黒子っちのことを好きだってことも知らんかったらしいし。
こいつ天然+鈍感な上にツンデレなのか・・・黄瀬がツッコんでる!
キセキの世代ってこんなんばっかか・・・天然だらけ怖い。
今日の試合の解説はこの2人ですかね・・・?
<<注目ポイント③>>桃井の分析力
黒子はバスケで手を抜かれるのが一番嫌いで、
桃井はただのマネージャーではなく、バスケに対する姿勢は
選手ではないものの、遜色はないという緑間の言葉の通り、
桃井の圧倒的な情報収集力、解析した上で成長性まで読み切った分析力。
火神のひとりアリウープも、日向の中に切り込むドリブルも
初連携プレイすらも阻止されてしまう。青峰がいない状態でも、
ついていくのに精いっぱいで攻めきれない誠凛バスケ部。
試合じゃなければ可愛いという黒子の言葉もわかりますね。
<<注目ポイント④>>予測不可能
けれど黒子を間にはさめば話は別、
黒子の動きだけは読み切れないらしい桃井。
黒子がスクリーンで桜井の動きを止めることで、
中にドライブで切り込むことに成功する日向!
そしてシュートをすると見せかけて火神にパス。
火神がダンクシュートを決めて、21-15!
ホント火神、ダンクシュート好きだなぁ・・・。
けれど第1Q終了後、黒子と火神主体の試合構成で
相手チームの裏をかく作戦をリコは立てるが、
桃井に読まれてる、たぶん承知の上だとは思うけれど。
<<注目ポイント⑤>>全員一丸
青峰がいない状態でも、桃井の分析力を前に
イマイチ勢いに乗ることが出来ない火神と黒子たち。
さらには結構な頻度でダンクを決めたり、無理な跳躍力を
発揮してる火神の足はまだ完治していないっぽいし。
一瞬遅れて、それに足の悪化に気が付くリコ。
火神抜きでは勝つことが難しい場面だけど、迷わず交替。
そこは流石の監督ですね・・・火神は一人で無茶する
性格をなんとかしないとだめだと思うんだ。
けれどテーピングして、試合に送り出すリコ。
全員一丸となって戦うバスケで勝負!
<<というわけで>>
よっしゃー、やっと追い付いてきました16話。
ついに始まった桐皇学園との決勝リーグ1回戦。
けれど、青峰がいないとしても、
桃井の分析力と火神の足の不調もあり、
いつもの誠凛のランガンの超攻撃型スタイルで
攻めながら流れを作ることが出来ない黒子たち。
足をテーピングした上で、改めて試合に向かう火神。
そしてだいぶ遅刻して遅れて登場する青峰。
第2Q終了まで残り51秒足らずだけれど、投入される青峰。
確か青峰が出る試合はすべて100点越えだったはず。
これからどれだけ引き離されてしまうのか・・・。
個人重視と連携重視、どちらが勝つか注目ですね。
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