黒子のバスケ第15Q「笑わせんなよ」感想
<<前回までのあらすじ>>
秀徳高校との激戦を終え、打ちあげに訪れたお好み焼き屋で
まさかの海常高校の笠松先輩と黄瀬くんとの再会。
さらには秀徳の緑間と高尾を加えてのてんわやんわ。
さらには帰り際にテツヤ2号という犬を拾ったり、
自称テツくんの彼女を名乗る帝光バスケ部の元マネージャーで
現在青峰大輝率いる桐皇学園高校バスケ部の桃井さつきが現れたり、
ひとりボールへ向かう火神の前に青峰大輝が現れたり。
次なる戦いのための休息シーン、盛りだくさんだった14話。
さて、以下15話の見どころです。
* * *
15話の見どころ
<<注目ポイント①>>すみません、どうぞ
珍しく桐皇学園高校バスケ部の練習後のシーンから始まる。
それにしてもタコさんウィンナーを後ろから青峰に取られ、
全部よこせという青峰に、いやこれは自分の御飯だからと
断ろうとしたけど、断りきれなくてどうぞと言っちゃうとか。
桜井くん、ちょー可愛いな!しかもお弁当自分で作るとか、
いいお嫁さんになれる、ファンブックによると
得意料理はオムライスらしいし!
<<注目ポイント②>>青峰と今吉
練習を毎日のようにサボる青峰に対してつっかかる若松。
青峰は青峰で俺より多く点と取ってから言えと
暴力に訴え、堂々と練習をサボる始末。
何コイツちょーコワイ、昔の面影皆無。
それに対して主将・今吉は若松は間違ってないといいつつも、
青峰の反則的な強さを認めているようで、
とりあえず口出ししない姿勢と貫いているらしい。
こいつも糸目だぜ、このごろ糸目って流行ってるの?
こういう奴はえてして性格がひねくれて・・・るって。
思ってしまって・・・すみません、どうぞ。
<<注目ポイント③>>桐皇学園高校
IH決勝リーグで争うことになる4校が発表され、
青峰と桃井は有名校であるらしい泉真館ではなく、
ここ最近、名を上げてきた桐皇学園にいることが発覚!
さらには一発でバスケしたことがバレてリコに怒られる火神。
ざまあみろ、というかただの自業自得だけどね!!
彼女の前では嘘は聞きませんね・・・。
しかも初戦から桐皇学園高校。
ハイ来ました、最初からクライマックス!
ただ青峰はあの様子だったら、試合サボることもありそう。
<<注目ポイント④>>バスケがつまらない
帝光中学時代の回想はテンションあがりますね!
今はバラバラのキセキの世代が・・・
同じチームにいるとか。どんだけイケメンパラダイス。
バスケが一番大好きで、練習量も誰よりも一番多い。
だからこその、シュートを決める時の表情でしょうね。
才能を開花させ、誰にも負けない強さを手に入れてしまった青峰。
「頑張ったら頑張った分だけ、バスケがつまんなくなっていく」
これが昔のシュートを決めた時の笑顔と今の青峰の違いを
一言で表す言葉かもしれないですね。強すぎることで
自分と対等に渡り合えるライバルがいないということ。
だからやる気もなくなるし、サボりがちになってしまう。
バスケが大好きだから故に、バスケが嫌いになる悪循環。
圧倒的な強さを誇るが故に、対戦校が試合途中で
やる気を失っていることに気づいてしまい、
圧倒的すぎる強さに青峰のバスケに対する
気持ちも失せてしまったというわけですね。
ちょっと私にはそもそもの感覚がわからん話ですけど、
それが全員だったからこその崩壊だったのかも。
もしくは個人がバラバラの高校に進むことによって、
IHでぶつかればその答えがわかるかもって算段だったんじゃ。
<<というわけで>>
決勝リーグ前の各人の過ごし方がウケる。
やはり伊月っていいとこのおぼっちゃんで、
親譲りのギャグセンスだったんですね的な。
水戸部は大家族だし、御飯の競争率ハンパねぇな。
リコとリコ大好きなパパとのやり取りは爆笑ものでした。
土田くんは榊さんのようにカミネコにやられてるし。
もちろん決勝リーグを観戦に行く緑間を除く面子。
それにしてもパイナップル好きですね。
そんなにぶつけたいならぶつけてほしい高尾が。
そして迎えた試合当日、だが桐皇のベンチに青峰の姿はない。
遅刻な上に、おそらく後半から来ると思われるらしい。
ほら、みたことか!!でもお手柔らかにって
今吉らは自分たちは前座だって言ってるけど
たぶん青峰がいなくても糸目たちは強いよ。
料理出来て可愛いのは認めるけど、
すみませんと言いながら、
3ポイントシュートすんなや!!

秀徳高校との激戦を終え、打ちあげに訪れたお好み焼き屋で
まさかの海常高校の笠松先輩と黄瀬くんとの再会。
さらには秀徳の緑間と高尾を加えてのてんわやんわ。
さらには帰り際にテツヤ2号という犬を拾ったり、
自称テツくんの彼女を名乗る帝光バスケ部の元マネージャーで
現在青峰大輝率いる桐皇学園高校バスケ部の桃井さつきが現れたり、
ひとりボールへ向かう火神の前に青峰大輝が現れたり。
次なる戦いのための休息シーン、盛りだくさんだった14話。
さて、以下15話の見どころです。
* * *
15話の見どころ
<<注目ポイント①>>すみません、どうぞ
珍しく桐皇学園高校バスケ部の練習後のシーンから始まる。
それにしてもタコさんウィンナーを後ろから青峰に取られ、
全部よこせという青峰に、いやこれは自分の御飯だからと
断ろうとしたけど、断りきれなくてどうぞと言っちゃうとか。
桜井くん、ちょー可愛いな!しかもお弁当自分で作るとか、
いいお嫁さんになれる、ファンブックによると
得意料理はオムライスらしいし!
<<注目ポイント②>>青峰と今吉
練習を毎日のようにサボる青峰に対してつっかかる若松。
青峰は青峰で俺より多く点と取ってから言えと
暴力に訴え、堂々と練習をサボる始末。
何コイツちょーコワイ、昔の面影皆無。
それに対して主将・今吉は若松は間違ってないといいつつも、
青峰の反則的な強さを認めているようで、
とりあえず口出ししない姿勢と貫いているらしい。
こいつも糸目だぜ、このごろ糸目って流行ってるの?
こういう奴はえてして性格がひねくれて・・・るって。
思ってしまって・・・すみません、どうぞ。
<<注目ポイント③>>桐皇学園高校
IH決勝リーグで争うことになる4校が発表され、
青峰と桃井は有名校であるらしい泉真館ではなく、
ここ最近、名を上げてきた桐皇学園にいることが発覚!
さらには一発でバスケしたことがバレてリコに怒られる火神。
ざまあみろ、というかただの自業自得だけどね!!
彼女の前では嘘は聞きませんね・・・。
しかも初戦から桐皇学園高校。
ハイ来ました、最初からクライマックス!
ただ青峰はあの様子だったら、試合サボることもありそう。
<<注目ポイント④>>バスケがつまらない
帝光中学時代の回想はテンションあがりますね!
今はバラバラのキセキの世代が・・・
同じチームにいるとか。どんだけイケメンパラダイス。
バスケが一番大好きで、練習量も誰よりも一番多い。
だからこその、シュートを決める時の表情でしょうね。
才能を開花させ、誰にも負けない強さを手に入れてしまった青峰。
「頑張ったら頑張った分だけ、バスケがつまんなくなっていく」
これが昔のシュートを決めた時の笑顔と今の青峰の違いを
一言で表す言葉かもしれないですね。強すぎることで
自分と対等に渡り合えるライバルがいないということ。
だからやる気もなくなるし、サボりがちになってしまう。
バスケが大好きだから故に、バスケが嫌いになる悪循環。
圧倒的な強さを誇るが故に、対戦校が試合途中で
やる気を失っていることに気づいてしまい、
圧倒的すぎる強さに青峰のバスケに対する
気持ちも失せてしまったというわけですね。
ちょっと私にはそもそもの感覚がわからん話ですけど、
それが全員だったからこその崩壊だったのかも。
もしくは個人がバラバラの高校に進むことによって、
IHでぶつかればその答えがわかるかもって算段だったんじゃ。
<<というわけで>>
決勝リーグ前の各人の過ごし方がウケる。
やはり伊月っていいとこのおぼっちゃんで、
親譲りのギャグセンスだったんですね的な。
水戸部は大家族だし、御飯の競争率ハンパねぇな。
リコとリコ大好きなパパとのやり取りは爆笑ものでした。
土田くんは榊さんのようにカミネコにやられてるし。
もちろん決勝リーグを観戦に行く緑間を除く面子。
それにしてもパイナップル好きですね。
そんなにぶつけたいならぶつけてほしい高尾が。
そして迎えた試合当日、だが桐皇のベンチに青峰の姿はない。
遅刻な上に、おそらく後半から来ると思われるらしい。
ほら、みたことか!!でもお手柔らかにって
今吉らは自分たちは前座だって言ってるけど
たぶん青峰がいなくても糸目たちは強いよ。
料理出来て可愛いのは認めるけど、
すみませんと言いながら、
3ポイントシュートすんなや!!
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