エウレカセブンAO #6 「ライト・マイ・ファイアー -noblesse oblige-」感想
<<前回までのあらすじ>>
チーム・パイドパイパーに参加することを決めたアオは、
トリトン号でスイスにあるゲネラシオン・ブル本社に到着する。
アオがフレアに連れられて居住ブロックに向かう途中、
ノアが逃げ出して騒動になっているというニュースを聴き、
ノアを捕まえるために駆け出すアオ。その道中で出会ったのは、
同じIFOチームであるチーム・ゴルディロックスだった。
そしてスカブ発生に伴い、任務に出るゴルディロックスだったが、
中型台風に化けていた高速回転するシークレットの奇襲を受け、
アオたちは急遽、救援要請で出動するのだった。
ということで、6話の見どころ紹介です。
* * *
6話見どころ
<<注目ポイント①>>謝るな!
シークレットを止めるために本社の指令を無視した
ゴルディロックスの母艦は爆発、なんとかパイロットを
救出することが出来たがアオは妹のクロエと面会する。
「皆は?」というクロエの言葉に、アオは少し悩んだ上で
クロエを悲しませないためにブルーノさんも無事だと嘘をつく。
けれど、アオが爆睡している間にクロエは真実を知ってしまう。
何気なくアオが口にした「ごめん」という言葉と
自分は必要とされていないのかという言葉に叫ぶクロエ。
ブルーノはクロエたちを守るために頑張った。
そしてイビチャたちは寝不足のド新人であるアオを
死なせたくないから守るために置いて行った。
アオの方が年齢的には上だけど、
場数を踏んでるからかやはり先輩なだけあって大人だ。
アオも見習う所はたくさんありそうですねぇ。
<<注目ポイント②>>飛べ、ニルヴァーシュ!
クロエたちの作戦を聴いていて、何かを思いついた
アオは大切な人たちを悲しませないために、
出来ることをやるとすぐさまシークレットの元に向かう。
その作戦とは、シークレットのオプションに取りつき
それを破壊、再生するオプションに飛びつき、
本体に取りついた上で全攻撃を集中させることだった。
アオは洞察力というか周りが気が付いていない
突拍子もないアイデアをよく思いつくよね。
ちょっと感心するわ。
<<注目ポイント③>>Never let children die!
それはブルーノさんの家から運び出される荷物と
彼の部屋の壁に書かれた世界地図の上に
貼りつけられたおびただしい記事に
書かれていた一言、だいぶ貰い泣きです。
大切な人を悲しませないために
本当にそのためにブルーノさんは全精力を注いでいて。
ブルーノさんとクロエたちが笑っている写真は、
きっととても大切な物だったんだろうと思う。
<<6話を終えて>>
最新話と並行して見ているので、青い髪の女性だったり
少年兵だったりする謎の人物については割愛。
今まで岩戸島にいたアオは周りから蔑まれていたから
自分が誰かに必要とされていると感じていなかったのかも。
でも今、ゲネラシオンブルにいるアオだって
一人でそこにいるわけじゃなくて
イビチャを含めた大人や周りの人に助けられて
立っていることがわかったのかなぁと。
また一つ成長したアオでしたね!

チーム・パイドパイパーに参加することを決めたアオは、
トリトン号でスイスにあるゲネラシオン・ブル本社に到着する。
アオがフレアに連れられて居住ブロックに向かう途中、
ノアが逃げ出して騒動になっているというニュースを聴き、
ノアを捕まえるために駆け出すアオ。その道中で出会ったのは、
同じIFOチームであるチーム・ゴルディロックスだった。
そしてスカブ発生に伴い、任務に出るゴルディロックスだったが、
中型台風に化けていた高速回転するシークレットの奇襲を受け、
アオたちは急遽、救援要請で出動するのだった。
ということで、6話の見どころ紹介です。
* * *
6話見どころ
<<注目ポイント①>>謝るな!
シークレットを止めるために本社の指令を無視した
ゴルディロックスの母艦は爆発、なんとかパイロットを
救出することが出来たがアオは妹のクロエと面会する。
「皆は?」というクロエの言葉に、アオは少し悩んだ上で
クロエを悲しませないためにブルーノさんも無事だと嘘をつく。
けれど、アオが爆睡している間にクロエは真実を知ってしまう。
何気なくアオが口にした「ごめん」という言葉と
自分は必要とされていないのかという言葉に叫ぶクロエ。
ブルーノはクロエたちを守るために頑張った。
そしてイビチャたちは寝不足のド新人であるアオを
死なせたくないから守るために置いて行った。
アオの方が年齢的には上だけど、
場数を踏んでるからかやはり先輩なだけあって大人だ。
アオも見習う所はたくさんありそうですねぇ。
<<注目ポイント②>>飛べ、ニルヴァーシュ!
クロエたちの作戦を聴いていて、何かを思いついた
アオは大切な人たちを悲しませないために、
出来ることをやるとすぐさまシークレットの元に向かう。
その作戦とは、シークレットのオプションに取りつき
それを破壊、再生するオプションに飛びつき、
本体に取りついた上で全攻撃を集中させることだった。
アオは洞察力というか周りが気が付いていない
突拍子もないアイデアをよく思いつくよね。
ちょっと感心するわ。
<<注目ポイント③>>Never let children die!
それはブルーノさんの家から運び出される荷物と
彼の部屋の壁に書かれた世界地図の上に
貼りつけられたおびただしい記事に
書かれていた一言、だいぶ貰い泣きです。
大切な人を悲しませないために
本当にそのためにブルーノさんは全精力を注いでいて。
ブルーノさんとクロエたちが笑っている写真は、
きっととても大切な物だったんだろうと思う。
<<6話を終えて>>
最新話と並行して見ているので、青い髪の女性だったり
少年兵だったりする謎の人物については割愛。
今まで岩戸島にいたアオは周りから蔑まれていたから
自分が誰かに必要とされていると感じていなかったのかも。
でも今、ゲネラシオンブルにいるアオだって
一人でそこにいるわけじゃなくて
イビチャを含めた大人や周りの人に助けられて
立っていることがわかったのかなぁと。
また一つ成長したアオでしたね!
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