黒子のバスケ 第5Q「おまえのバスケ」感想
<<前回までのあらすじ>>
黄瀬の弱点は「黒子」。それは影の薄い黒子の
プレイスタイルはコピーできないということ。
この事実がチームの攻撃パターンを増加させる。
少しずつ点数を縮めるが、速攻で攻撃に転じようとした
黄瀬の手が顔面にぶつかり、一旦コートより退く黒子。
最終Qでコートに戻った黒子らと点を取り合い、
そこからは息を飲むような試合展開が続き、
最終的には黒子からのパスに続くブザービーターで決着。
なんと黒子と火神は海常高校を破ったのだった!!
というのが、だいたいの4話のあらすじです。
さて、以下5話の感想&見どころです。
* * *
5話の見どころ
<<注目ポイント①>>リベンジ
生まれて初めて負けた黄瀬の流した涙。
それにいつもより優しく蹴りを入れる笠松先輩。
今まで負けたことがないって方がおかしい。
「スッカスカの辞書にリベンジて言葉追加しておけ!」
確かに、キセキの世代っていうのは
他に敵がいないほど強かったってことだから、
黄瀬くんにとっては信じられないことだったのかも。
勝つことが全てだった帝光バスケ部とはまた違って。
黄瀬くんも良い先輩とチームに恵まれていて良かったね!
笠松先輩かっこいいなぁ、声が真田幸村だからかなぁ。
<<注目ポイント②>>人知を尽くして天命を待つ
キセキの世代の元チームメイトで、
ナンバー1シューターである緑間が黄瀬の前に現れる。
そして手に持っているのは、おは朝占いの
ラッキーアイテムであるカエルのおもちゃ。
バスケをする上で練習するのは当たり前だとして、
おは朝占いになんの意味があるのか・・・。
人知を尽くして天命を待つ上で、
彼にとっては必須事項なんだろうな。
黄瀬くんにも私にも意味不明だけれど。
ラッキーアイテムが七面鶏の丸焼きとかだったら、
どうするつもりなんだとふと意地悪なことを考えたのだよ。
自己暗示のような、願かけみたいなものなのかな?
<<注目ポイント③>>黒子&黄瀬&火神
ストリートバスケのコートに現れたガラの悪い集団たち。
バスケをする場所で手を出す男たちを相対する黒子。
試合の後だっていうのに、まだバスケする気力があるとかすげぇ。
さっきまで敵同士で試合していたのにも関わらず、
黒子&黄瀬&火神で組んだ即席チームで野良試合。
なんか奇跡のコラボという感じでテンションあがりました!
この3人が組めば、怖いものなしですね!
楽しそうで羨ましいな。
<<というわけで>>
キセキの世代で出た全中の試合後、姿を消した黒子。
その理由をわからないと表現した黒子。
「勝つことがすべて」という方針のバスケに
違和感を感じ始めたきっかけは全中の決勝戦。
何かが欠落しているような気がしたけれど、
それが何かは本人もよくわかっていない。
けれど好きで始めたはずのバスケが、
いつの間にか嫌いになっていた事実・・・。
過去そこで一体何があったのか、気になりますね。

黄瀬の弱点は「黒子」。それは影の薄い黒子の
プレイスタイルはコピーできないということ。
この事実がチームの攻撃パターンを増加させる。
少しずつ点数を縮めるが、速攻で攻撃に転じようとした
黄瀬の手が顔面にぶつかり、一旦コートより退く黒子。
最終Qでコートに戻った黒子らと点を取り合い、
そこからは息を飲むような試合展開が続き、
最終的には黒子からのパスに続くブザービーターで決着。
なんと黒子と火神は海常高校を破ったのだった!!
というのが、だいたいの4話のあらすじです。
さて、以下5話の感想&見どころです。
* * *
5話の見どころ
<<注目ポイント①>>リベンジ
生まれて初めて負けた黄瀬の流した涙。
それにいつもより優しく蹴りを入れる笠松先輩。
今まで負けたことがないって方がおかしい。
「スッカスカの辞書にリベンジて言葉追加しておけ!」
確かに、キセキの世代っていうのは
他に敵がいないほど強かったってことだから、
黄瀬くんにとっては信じられないことだったのかも。
勝つことが全てだった帝光バスケ部とはまた違って。
黄瀬くんも良い先輩とチームに恵まれていて良かったね!
笠松先輩かっこいいなぁ、声が真田幸村だからかなぁ。
<<注目ポイント②>>人知を尽くして天命を待つ
キセキの世代の元チームメイトで、
ナンバー1シューターである緑間が黄瀬の前に現れる。
そして手に持っているのは、おは朝占いの
ラッキーアイテムであるカエルのおもちゃ。
バスケをする上で練習するのは当たり前だとして、
おは朝占いになんの意味があるのか・・・。
人知を尽くして天命を待つ上で、
彼にとっては必須事項なんだろうな。
黄瀬くんにも私にも意味不明だけれど。
ラッキーアイテムが七面鶏の丸焼きとかだったら、
どうするつもりなんだとふと意地悪なことを考えたのだよ。
自己暗示のような、願かけみたいなものなのかな?
<<注目ポイント③>>黒子&黄瀬&火神
ストリートバスケのコートに現れたガラの悪い集団たち。
バスケをする場所で手を出す男たちを相対する黒子。
試合の後だっていうのに、まだバスケする気力があるとかすげぇ。
さっきまで敵同士で試合していたのにも関わらず、
黒子&黄瀬&火神で組んだ即席チームで野良試合。
なんか奇跡のコラボという感じでテンションあがりました!
この3人が組めば、怖いものなしですね!
楽しそうで羨ましいな。
<<というわけで>>
キセキの世代で出た全中の試合後、姿を消した黒子。
その理由をわからないと表現した黒子。
「勝つことがすべて」という方針のバスケに
違和感を感じ始めたきっかけは全中の決勝戦。
何かが欠落しているような気がしたけれど、
それが何かは本人もよくわかっていない。
けれど好きで始めたはずのバスケが、
いつの間にか嫌いになっていた事実・・・。
過去そこで一体何があったのか、気になりますね。



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◎黒子のバスケ第5Qおまえのバスケ
クロ:キセ君にコピーできない手があります。→クロコがシュート。カガミのアリュープで勝利。キセ:負けたんっすか。生まれて初めて→号泣*:キセ泣いてね。笠松:泣いてんじゃね...