咲-Saki- 阿知賀編 第6話「奪回」感想
<<前回までのあらすじ>>
インターハイ5日目、二回戦。
対戦校は阿知賀女子、劔谷、千里山、越谷。
先鋒戦、松実玄のドラ麻雀の弱点をつかれて、
阿知賀女子は大量失点を余儀なくされ、まさかの最下位スタート。
玄のドラ麻雀は高火力ですけど、弱点も多い様子。
そして千里山の園城寺怜には「一巡先を見る」能力があることが判明。
この能力を誰も止めることが出来ず、先鋒戦の時点で点数に4万以上の差。
玄は得意分野を伸ばすだけでなく、守りをどうにかするとか
弱点の対応策を考えなければ、勝てなさそうだなぁという感じ。
今後の成長に期待という所でしょうね。
そしてついに始まる次鋒戦。
玄の姉である松実宥がリーチをかける!!
と、ここまでが前回までのあらすじですね。
松実宥もどうやら千里山女子に研究されているようですが、
千里山の分析は正しいのか、そして宥は点を取り戻せるのか!
さてさて、それでは以下6話の感想になります。
* * * 本日の注目人物
「松実宥」
<<注目ポイント①>>「どんな時でも味方だよ」
幼い頃も松実宥は極度の寒がりで、
夏でも長袖マフラーを身につけていることで、
それを理由に近所のこどもたちにいじめられていたようだ。
その時、いつも助けてくれるのは妹の玄で。
「どんな時でも絶対助けてあげるから!」という言葉に
宥はきっといつも助けられていたのでしょう。
そんな玄が先鋒戦での大量失点に落ち込み、泣いている。
いつも助けられている私が、今度は玄を助ける番!
そんな決意からの、松実宥の先制リーチ!
<<注目ポイント②>>「赤い牌が集まりやすい力」
千里山は「中と萬子が集まりやすい」傾向があると分析。
ということは緑一色の索子や筒子は捨てるということで。
そしてまさしくそこを千里山に狙い打ちされる宥。
もしかしなくてもこれは打ち方がバレてますよ!
でも宥は自分が警戒されていることや、
相手が上がる時の傾向もわかっているようですね。
さすがお姉ちゃん、でもこのままじゃ松実玄の二の舞ですよ!!
不安そうな表情に、寒さなのか緊張なのか震える宥。
「部の皆からあがる時、私どうしてた?」
そんな中でも、考えることを諦めない宥。
そして!!千里山が捨てた筒子の6が宥の上がり牌!
困惑する千里山、分析が間違っていたのか再度確認すると。
「中と萬子」ではなく「赤い牌」が集まりやすいことが発覚!!
玄の能力に比べると火力は落ちますが、手の自由度が高く対策が難しいとのこと。
玄とは違って制限もないし、自分の能力に振り回されていない所が好印象。
そして次鋒戦終了!
終わってみれば、千里山は1位を突っ走っていますが。
宥は次鋒戦においては他校との差を縮めることに成功。
次鋒戦においては最多得点を記録、やったね、お姉ちゃん!
これは十分、玄の気持ちに答えたことになるよ!!
<<というわけで>>
6話も終了。宥と憧の健闘で、だいぶ点数も取り戻してきました。
そして試合もいよいよ後半戦へ、次は副将戦です。
三尋木プロの「上級生三人は特殊」という意味。
次回、その秘密明かされるのでしょうか!

インターハイ5日目、二回戦。
対戦校は阿知賀女子、劔谷、千里山、越谷。
先鋒戦、松実玄のドラ麻雀の弱点をつかれて、
阿知賀女子は大量失点を余儀なくされ、まさかの最下位スタート。
玄のドラ麻雀は高火力ですけど、弱点も多い様子。
そして千里山の園城寺怜には「一巡先を見る」能力があることが判明。
この能力を誰も止めることが出来ず、先鋒戦の時点で点数に4万以上の差。
玄は得意分野を伸ばすだけでなく、守りをどうにかするとか
弱点の対応策を考えなければ、勝てなさそうだなぁという感じ。
今後の成長に期待という所でしょうね。
そしてついに始まる次鋒戦。
玄の姉である松実宥がリーチをかける!!
と、ここまでが前回までのあらすじですね。
松実宥もどうやら千里山女子に研究されているようですが、
千里山の分析は正しいのか、そして宥は点を取り戻せるのか!
さてさて、それでは以下6話の感想になります。
* * * 本日の注目人物
「松実宥」
<<注目ポイント①>>「どんな時でも味方だよ」
幼い頃も松実宥は極度の寒がりで、
夏でも長袖マフラーを身につけていることで、
それを理由に近所のこどもたちにいじめられていたようだ。
その時、いつも助けてくれるのは妹の玄で。
「どんな時でも絶対助けてあげるから!」という言葉に
宥はきっといつも助けられていたのでしょう。
そんな玄が先鋒戦での大量失点に落ち込み、泣いている。
いつも助けられている私が、今度は玄を助ける番!
そんな決意からの、松実宥の先制リーチ!
<<注目ポイント②>>「赤い牌が集まりやすい力」
千里山は「中と萬子が集まりやすい」傾向があると分析。
ということは緑一色の索子や筒子は捨てるということで。
そしてまさしくそこを千里山に狙い打ちされる宥。
もしかしなくてもこれは打ち方がバレてますよ!
でも宥は自分が警戒されていることや、
相手が上がる時の傾向もわかっているようですね。
さすがお姉ちゃん、でもこのままじゃ松実玄の二の舞ですよ!!
不安そうな表情に、寒さなのか緊張なのか震える宥。
「部の皆からあがる時、私どうしてた?」
そんな中でも、考えることを諦めない宥。
そして!!千里山が捨てた筒子の6が宥の上がり牌!
困惑する千里山、分析が間違っていたのか再度確認すると。
「中と萬子」ではなく「赤い牌」が集まりやすいことが発覚!!
玄の能力に比べると火力は落ちますが、手の自由度が高く対策が難しいとのこと。
玄とは違って制限もないし、自分の能力に振り回されていない所が好印象。
そして次鋒戦終了!
終わってみれば、千里山は1位を突っ走っていますが。
宥は次鋒戦においては他校との差を縮めることに成功。
次鋒戦においては最多得点を記録、やったね、お姉ちゃん!
これは十分、玄の気持ちに答えたことになるよ!!
<<というわけで>>
6話も終了。宥と憧の健闘で、だいぶ点数も取り戻してきました。
そして試合もいよいよ後半戦へ、次は副将戦です。
三尋木プロの「上級生三人は特殊」という意味。
次回、その秘密明かされるのでしょうか!


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テーマ:咲-saki-阿知賀編 - ジャンル:アニメ・コミック
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