黒子のバスケ 第3Q「勝てねェぐらいがちょうどいい」感想
<<前回までのあらすじ>>
キセキの世代は、帝光中学を卒業した後、
それぞれが名のある高校へ進学したが、黒子がそうしなかった理由。
それは帝光中学での「勝つことが全て」なバスケに
違和感を感じ、大切な何かが欠落していると感じていたからだった。
そして誠凛は『キセキの世代』の1人・黄瀬涼太が
入学した海常高校との練習試合をすることが決定する。
士気が上がる誠凛のもとに、黄瀬本人が登場。
試合が待ちきれない火神は黄瀬に1on1の勝負を挑むのだが。
黒子が想像するよりも遥かに強くなっていた。
火神を余裕で倒した黄瀬は黒子をスカウトするが。
「キセキの世代を倒す」と言い、黒子はそれを断った。
というのが、2話のあらすじでした。
黒子&火神とキセキの世代の激突です。
さて、以下3話の見どころです。
* * *
3話の見どころ
<<注目ポイント①>>瞳孔開いてます
海常高校との練習試合当日、なぜか火神の眼が血走っている。
今日の事だ楽しみで溜まらなくて、気合いを入れていたら、
気がついたら夜が明けていたらしいって・・・え?
「遠足前の小学生ですか?」という黒子のセリフグッジョブ☆
だいぶバスケだけが取り柄の馬鹿なの?と心配になりました。
<<注目ポイント②>>ぎゃふん
体育館に行ってみると片面での試合を提示され、
海常高校バスケ部監督の「学ぶモノがなさすぎる」という
上から目線の言葉に苛立ちを隠せない誠凛バスケ部。
しかも別格強さを持つ黄瀬は、試合に出ないという。
あの監督をぎゃふんと言わせることが出来ればと、
誠凛バスケ部のメンバーに謝りつつ、挑発する黄瀬。
そして試合開始直後、火神の強烈なダンクシュートが決まり。
波に乗る・・・と思いきや、ベキャッとゴールが壊れる。
火神「よっしゃあ!」じゃねぇ!弁償しろ!!
そんな時でも冷静に「全面使わせて下さい」という黒子に乾杯。
<<注目ポイント③>>笠松先輩
全面コートを使うことになり、投入される黄瀬。
「盛大なシュートを貰ったんだから、きっちりお返ししないと」
という笠松の言葉に、黄瀬も負けずにダンクシュートを決めるが。
「ぶっ壊せって行っただろうが!!」と蹴りを貰う黄瀬。
いや・・・あんたもそんな所で張り合う必要ないから。
でもなんだか、笠松先輩と黄瀬のやり取りは和みますね。
黄瀬も"キセキの世代"なんていう脅威的な天才でありながらも、
お高く止まっていないところや、黒子くんのことを
まるで自分のことのように自慢したがる様子に、好感を覚えます。
でも・・・正直、海常高校バスケ部の中では
残念王子の黄瀬くんより、笠松先輩の方が男前ですね。
手や足を出しながらも、チームを引っ張るところがグッドです!
<<注目ポイント④>>弱点
前半から息をのむような試合展開が続きます。
ハイペースすぎて、後半じり貧になることを避けるためにも、
火神の頭をクールダウンするためにもここでタイムアウト!
その判断は誰が見ても正しいです、黄瀬の体力は底なし。
火神はすぐに相手の挑発に乗ってしまいますよね。
だからこそ冷静な黒子といいコンビなのかもですけど。
タイムアウト中に明かされるのは黒子の限界が発覚。
黒子のミスディレクションは40分フルに発動することが出来ない。
まあ前半のハイペースな試合で影であるべき黒子が
いろんな所で活躍したからでしょうね。
使えば使うほど慣れられるし、黒子体力ないし。
<<というわけで>>
前半から息をのむような試合展開が続きます。
バスケのことは全然わからないのですが、
つい真剣になって魅入ってしまいした。
黄瀬の長ったらしい演説はスルーするとして、
たとえ試合前に眠れなくなる小学生だったり、
すぐ人の挑発に乗って熱くなってしまいがちの火神も
「人生挑戦してなんぼ、勝てねぇくらいがちょうどいい」と、
話を上手い感じで綺麗にまとめてきましたね。
黄瀬の弱点は「黒子」。
この事実が試合にどう影響するのか注目です!

キセキの世代は、帝光中学を卒業した後、
それぞれが名のある高校へ進学したが、黒子がそうしなかった理由。
それは帝光中学での「勝つことが全て」なバスケに
違和感を感じ、大切な何かが欠落していると感じていたからだった。
そして誠凛は『キセキの世代』の1人・黄瀬涼太が
入学した海常高校との練習試合をすることが決定する。
士気が上がる誠凛のもとに、黄瀬本人が登場。
試合が待ちきれない火神は黄瀬に1on1の勝負を挑むのだが。
黒子が想像するよりも遥かに強くなっていた。
火神を余裕で倒した黄瀬は黒子をスカウトするが。
「キセキの世代を倒す」と言い、黒子はそれを断った。
というのが、2話のあらすじでした。
黒子&火神とキセキの世代の激突です。
さて、以下3話の見どころです。
* * *
3話の見どころ
<<注目ポイント①>>瞳孔開いてます
海常高校との練習試合当日、なぜか火神の眼が血走っている。
今日の事だ楽しみで溜まらなくて、気合いを入れていたら、
気がついたら夜が明けていたらしいって・・・え?
「遠足前の小学生ですか?」という黒子のセリフグッジョブ☆
だいぶバスケだけが取り柄の馬鹿なの?と心配になりました。
<<注目ポイント②>>ぎゃふん
体育館に行ってみると片面での試合を提示され、
海常高校バスケ部監督の「学ぶモノがなさすぎる」という
上から目線の言葉に苛立ちを隠せない誠凛バスケ部。
しかも別格強さを持つ黄瀬は、試合に出ないという。
あの監督をぎゃふんと言わせることが出来ればと、
誠凛バスケ部のメンバーに謝りつつ、挑発する黄瀬。
そして試合開始直後、火神の強烈なダンクシュートが決まり。
波に乗る・・・と思いきや、ベキャッとゴールが壊れる。
火神「よっしゃあ!」じゃねぇ!弁償しろ!!
そんな時でも冷静に「全面使わせて下さい」という黒子に乾杯。
<<注目ポイント③>>笠松先輩
全面コートを使うことになり、投入される黄瀬。
「盛大なシュートを貰ったんだから、きっちりお返ししないと」
という笠松の言葉に、黄瀬も負けずにダンクシュートを決めるが。
「ぶっ壊せって行っただろうが!!」と蹴りを貰う黄瀬。
いや・・・あんたもそんな所で張り合う必要ないから。
でもなんだか、笠松先輩と黄瀬のやり取りは和みますね。
黄瀬も"キセキの世代"なんていう脅威的な天才でありながらも、
お高く止まっていないところや、黒子くんのことを
まるで自分のことのように自慢したがる様子に、好感を覚えます。
でも・・・正直、海常高校バスケ部の中では
残念王子の黄瀬くんより、笠松先輩の方が男前ですね。
手や足を出しながらも、チームを引っ張るところがグッドです!
<<注目ポイント④>>弱点
前半から息をのむような試合展開が続きます。
ハイペースすぎて、後半じり貧になることを避けるためにも、
火神の頭をクールダウンするためにもここでタイムアウト!
その判断は誰が見ても正しいです、黄瀬の体力は底なし。
火神はすぐに相手の挑発に乗ってしまいますよね。
だからこそ冷静な黒子といいコンビなのかもですけど。
タイムアウト中に明かされるのは黒子の限界が発覚。
黒子のミスディレクションは40分フルに発動することが出来ない。
まあ前半のハイペースな試合で影であるべき黒子が
いろんな所で活躍したからでしょうね。
使えば使うほど慣れられるし、黒子体力ないし。
<<というわけで>>
前半から息をのむような試合展開が続きます。
バスケのことは全然わからないのですが、
つい真剣になって魅入ってしまいした。
黄瀬の長ったらしい演説はスルーするとして、
たとえ試合前に眠れなくなる小学生だったり、
すぐ人の挑発に乗って熱くなってしまいがちの火神も
「人生挑戦してなんぼ、勝てねぇくらいがちょうどいい」と、
話を上手い感じで綺麗にまとめてきましたね。
黄瀬の弱点は「黒子」。
この事実が試合にどう影響するのか注目です!


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