黒子のバスケ 第2Q「本気です」感想
<<前回までのあらすじ>>
誠凛高校のバスケットボール部に新入部員が入ってきた。
主将の日向と監督のリコが注目するのは、
本場アメリカ帰りの大男である火神大我と、
中学の絶対王者である帝光中学出身の黒子テツヤ。
1年vs2年で行われるミニゲームで、
圧倒的な存在感と天賦の才の片鱗を見せつける火神。
それとは誰にも気がつかれないほど空気の黒子。
しかし残り時間3分となった時、黒子の影の薄さを利用した
視線誘導(ミスディレクション)により、点数を取る。
これこそ帝光中学『キセキの世代』に確かに存在した
パス回しに特化した帝光中学の幻のシックスマンの姿だった!!
というのが、1話のあらすじでした。
だいぶ遅れて見始めたので、放送中の話数に
追いつくためにもちょっとこれから頑張りますよ!
さて、以下2話の見どころです。
* * *
2話の見どころ
<<注目ポイント①>>伝統作り
月曜日・朝8時40分に屋上。
バスケ部の監督である相田リコが要求してきたのは、
具体的かつ高い目標、それを必ず達成しようとする
意思を確認するために、学年・クラス・
名前・今年の目標を宣言することだった。
しかも出来なかったら全裸で好きな子に告白するという
変質者として現行犯逮捕されるレベルの罰ゲームつき。
それぞれ思い思いの事を宣言する。
もちろん火神は「キセキの世代を倒して日本一になる」と叫ぶ。
途中で教師に見つかって屋上立ち入り禁止になるけれど。
これは確かに学校の中心で愛を叫ぶくらいな感じで、
身が引き締まる感じ、全校生徒に聞かれちゃうんだからね。
ただこれを毎年恒例の部活行事にするのは難しいんじゃ。
<<注目ポイント②>>黒子の理由
キセキの世代は、帝光中学を卒業した後、
それぞれが名のある高校へ進学した。
黒子がそれをしなかった理由。
それは黒子が帝光中学でバスケをしていた頃。
帝光中学・バスケ部の基本理念は「勝つことが全て」
そのために必要だったのはチームワークではなく、
圧倒的な個人技を行使するだけのバスケだった。
そこにチームはなかったと違和感を感じていた黒子。
つまりは勝つこと以外に大切なことがあるはずなのに、
それが欠落しているバスケが嫌いだったのかもしれないな。
黒子がミスディレクション以外は凡人以下プレイヤーだからこそ、
他の5人と違って、そこに気がつけたのかもしれない。
<<注目ポイント③>>黄瀬涼太
監督が練習試合と取り付けたことで舞い上がり、
スキップしながら戻ってきた。
部長である日向らはスキップという言葉に驚愕する。
それは「相当ヤバイ相手」というサインらしい。
そしてなんと相手はキセキの世代の1人である
黄瀬涼太を獲得した全国クラスの海常高校だったのだ。
練習試合の相手である誠凛高校にいる黒子に挨拶に
キセキの世代である黄瀬涼太が体育館に現れる。
女の子に大人気で、モデルもやってるらしい。
黙っていれば、カッコイイんだけど。
話し方が残念っスね、残念王子。
でも、もちろん実力は本物。
しかも見たプレーを一瞬で自分の物にする
コピーとでも言えるような能力まで持っていた。
本物のコピーよりもはるかに上を行く完成度ですけど。
テンション上がった火神と1on1をするも惨敗。
本当にバスケやってる時の眼がエロイっスね。
おまえ、高校生じゃねーだろ。
<<というわけで>>
「黒子っちください」のセリフは良かった、スカウトバンザイ!
ちょっと黒子のバスケの入り方が原作からではなくて
pixivからだったもんで、私も色々妄想しましたけれども。
もちろん「丁重にお断りします」とバッサリと断り、
はっきりと「キセキの世代を倒す」と言った黒子Good☆Job
「黒子っち、らしくねーっスよ」という黄瀬涼太のセリフに
帝光時代の黒子がどんな様子だったのかが気になります。
黄瀬くんは大体想像できるのでおっけーでーす。
さて、次回はついに練習試合とはいえ、
黒子&火神とキセキの世代の激突です。
楽しみです!!

誠凛高校のバスケットボール部に新入部員が入ってきた。
主将の日向と監督のリコが注目するのは、
本場アメリカ帰りの大男である火神大我と、
中学の絶対王者である帝光中学出身の黒子テツヤ。
1年vs2年で行われるミニゲームで、
圧倒的な存在感と天賦の才の片鱗を見せつける火神。
それとは誰にも気がつかれないほど空気の黒子。
しかし残り時間3分となった時、黒子の影の薄さを利用した
視線誘導(ミスディレクション)により、点数を取る。
これこそ帝光中学『キセキの世代』に確かに存在した
パス回しに特化した帝光中学の幻のシックスマンの姿だった!!
というのが、1話のあらすじでした。
だいぶ遅れて見始めたので、放送中の話数に
追いつくためにもちょっとこれから頑張りますよ!
さて、以下2話の見どころです。
* * *
2話の見どころ
<<注目ポイント①>>伝統作り
月曜日・朝8時40分に屋上。
バスケ部の監督である相田リコが要求してきたのは、
具体的かつ高い目標、それを必ず達成しようとする
意思を確認するために、学年・クラス・
名前・今年の目標を宣言することだった。
しかも出来なかったら全裸で好きな子に告白するという
変質者として現行犯逮捕されるレベルの罰ゲームつき。
それぞれ思い思いの事を宣言する。
もちろん火神は「キセキの世代を倒して日本一になる」と叫ぶ。
途中で教師に見つかって屋上立ち入り禁止になるけれど。
これは確かに学校の中心で愛を叫ぶくらいな感じで、
身が引き締まる感じ、全校生徒に聞かれちゃうんだからね。
ただこれを毎年恒例の部活行事にするのは難しいんじゃ。
<<注目ポイント②>>黒子の理由
キセキの世代は、帝光中学を卒業した後、
それぞれが名のある高校へ進学した。
黒子がそれをしなかった理由。
それは黒子が帝光中学でバスケをしていた頃。
帝光中学・バスケ部の基本理念は「勝つことが全て」
そのために必要だったのはチームワークではなく、
圧倒的な個人技を行使するだけのバスケだった。
そこにチームはなかったと違和感を感じていた黒子。
つまりは勝つこと以外に大切なことがあるはずなのに、
それが欠落しているバスケが嫌いだったのかもしれないな。
黒子がミスディレクション以外は凡人以下プレイヤーだからこそ、
他の5人と違って、そこに気がつけたのかもしれない。
<<注目ポイント③>>黄瀬涼太
監督が練習試合と取り付けたことで舞い上がり、
スキップしながら戻ってきた。
部長である日向らはスキップという言葉に驚愕する。
それは「相当ヤバイ相手」というサインらしい。
そしてなんと相手はキセキの世代の1人である
黄瀬涼太を獲得した全国クラスの海常高校だったのだ。
練習試合の相手である誠凛高校にいる黒子に挨拶に
キセキの世代である黄瀬涼太が体育館に現れる。
女の子に大人気で、モデルもやってるらしい。
黙っていれば、カッコイイんだけど。
話し方が残念っスね、残念王子。
でも、もちろん実力は本物。
しかも見たプレーを一瞬で自分の物にする
コピーとでも言えるような能力まで持っていた。
本物のコピーよりもはるかに上を行く完成度ですけど。
テンション上がった火神と1on1をするも惨敗。
本当にバスケやってる時の眼がエロイっスね。
おまえ、高校生じゃねーだろ。
<<というわけで>>
「黒子っちください」のセリフは良かった、スカウトバンザイ!
ちょっと黒子のバスケの入り方が原作からではなくて
pixivからだったもんで、私も色々妄想しましたけれども。
もちろん「丁重にお断りします」とバッサリと断り、
はっきりと「キセキの世代を倒す」と言った黒子Good☆Job
「黒子っち、らしくねーっスよ」という黄瀬涼太のセリフに
帝光時代の黒子がどんな様子だったのかが気になります。
黄瀬くんは大体想像できるのでおっけーでーす。
さて、次回はついに練習試合とはいえ、
黒子&火神とキセキの世代の激突です。
楽しみです!!
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