咲-Saki- 阿知賀編 第5話「強豪」感想
<<前回までのあらすじ>>
インターハイ初戦だというのに緊張をすることなく、
そして先鋒である松実玄を含めた阿知賀女子は
はいつも通りの力を発揮し、1回戦を突破した。
二回戦で対戦することになる第4シードの千里山女子が登場。
松実姉妹の能力における弱点を見つけたようで、
「阿知賀ってのはうちらの敵じゃなさそうや」と言われる始末。
そしてインターハイ5日目、二回戦。
対戦校は阿知賀女子、劔谷、千里山、越谷。
千里山女子の先鋒である園城寺怜の目には緑色の炎がゆらめき。
シードの実力を見せつけられるのか!!
と、ここまでが前回までのあらすじですね。
先鋒はチームのエースを配置する高校が多い。
シードである千里山女子の怜はどんなチートを持っているのか。
ドラ爆体質を見抜かれている玄が千里山に対して
どこまでやれるかが見どころでしょうか。
さてさて、それでは以下5話の感想になります。
* * *
本日の注目人物
「園城寺怜」
<<注目ポイント①>>「病弱」
園城寺怜は病弱で病院通いをしているようで、
無理するな、と医者から注意を受けているらしい。
無理とは長く麻雀を打つなということでしょうか?
「来年はうちらが主力になるんやで」という竜華のセリフに
「そやな、頑張って」と答える人ごとっぷり。
ちょっとばかし、卑屈っぽい感じですね。
<<注目ポイント②>>「一巡先が見える力」
玄の手牌ヤバす。なんだこのドラだらけ。
そして次の瞬間、玄は怜に振り込み。
玄のドラ爆体質の弱点。
それはドラが捨てられないことで、
手が窮屈になりやすく他家にとっては対応しやすいこと。
高火力型のプレイヤーではあるが、守備は薄いっぽい。
というか玄は自らの体質に振り回されてる感があるよね。
なんとここで怜にチート能力があることが判明!
まぁ予想はしてましたが一巡先を見る能力らしいです。
一巡先がわかるから滅多にリーチ宣言はしない。
リーチ宣言をする時は一発ツモ出来るタイミングで仕掛ける。
そして誰も怜を止めることが出来ない。
しかし怜にもタイムリミットはあるようですね。
牌がぼやけたり、呼吸が荒くなったり。
これは一巡先を見ることに体力を消耗することなのか、
そもそも麻雀のような頭を使い体を動かすことによる反動なのか。
他家は怜に対してスピードで勝とうとするが、
そのかいむなしく、怜のリーチからの一発ツモで試合終了。
ぐったりとする他家・・・圧倒的な力の差だろうか。
玄に至っては得意の麻雀をすることが出来ず。
もう今にも泣きだしそうな雰囲気・・・・。
どんまい。
<<というわけで>>
5話終了。怜が強い、玄ちゃんが空気でした。
千里山によって松実姉妹は研究されているっぽいし、
不利な状況で、松実宥は次鋒戦でどんな試合も見せるのか楽しみですね!

インターハイ初戦だというのに緊張をすることなく、
そして先鋒である松実玄を含めた阿知賀女子は
はいつも通りの力を発揮し、1回戦を突破した。
二回戦で対戦することになる第4シードの千里山女子が登場。
松実姉妹の能力における弱点を見つけたようで、
「阿知賀ってのはうちらの敵じゃなさそうや」と言われる始末。
そしてインターハイ5日目、二回戦。
対戦校は阿知賀女子、劔谷、千里山、越谷。
千里山女子の先鋒である園城寺怜の目には緑色の炎がゆらめき。
シードの実力を見せつけられるのか!!
と、ここまでが前回までのあらすじですね。
先鋒はチームのエースを配置する高校が多い。
シードである千里山女子の怜はどんなチートを持っているのか。
ドラ爆体質を見抜かれている玄が千里山に対して
どこまでやれるかが見どころでしょうか。
さてさて、それでは以下5話の感想になります。
* * *
本日の注目人物
「園城寺怜」
<<注目ポイント①>>「病弱」
園城寺怜は病弱で病院通いをしているようで、
無理するな、と医者から注意を受けているらしい。
無理とは長く麻雀を打つなということでしょうか?
「来年はうちらが主力になるんやで」という竜華のセリフに
「そやな、頑張って」と答える人ごとっぷり。
ちょっとばかし、卑屈っぽい感じですね。
<<注目ポイント②>>「一巡先が見える力」
玄の手牌ヤバす。なんだこのドラだらけ。
そして次の瞬間、玄は怜に振り込み。
玄のドラ爆体質の弱点。
それはドラが捨てられないことで、
手が窮屈になりやすく他家にとっては対応しやすいこと。
高火力型のプレイヤーではあるが、守備は薄いっぽい。
というか玄は自らの体質に振り回されてる感があるよね。
なんとここで怜にチート能力があることが判明!
まぁ予想はしてましたが一巡先を見る能力らしいです。
一巡先がわかるから滅多にリーチ宣言はしない。
リーチ宣言をする時は一発ツモ出来るタイミングで仕掛ける。
そして誰も怜を止めることが出来ない。
しかし怜にもタイムリミットはあるようですね。
牌がぼやけたり、呼吸が荒くなったり。
これは一巡先を見ることに体力を消耗することなのか、
そもそも麻雀のような頭を使い体を動かすことによる反動なのか。
他家は怜に対してスピードで勝とうとするが、
そのかいむなしく、怜のリーチからの一発ツモで試合終了。
ぐったりとする他家・・・圧倒的な力の差だろうか。
玄に至っては得意の麻雀をすることが出来ず。
もう今にも泣きだしそうな雰囲気・・・・。
どんまい。
<<というわけで>>
5話終了。怜が強い、玄ちゃんが空気でした。
千里山によって松実姉妹は研究されているっぽいし、
不利な状況で、松実宥は次鋒戦でどんな試合も見せるのか楽しみですね!


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テーマ:咲-saki-阿知賀編 - ジャンル:アニメ・コミック
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