魔法少女まどか☆マギカ#4「奇跡も、魔法も、あるんだよ」感想
<<前回までのあらすじ>>
マミの魔女退治体験コースに慣れつつある、まどかとさやかは、
ある日、病院の駐輪場でグリーフシードを発見する。
さやかとキュウべぇはそれを見守り、
まどかとマミが救援に向かった。
そして、御菓子の魔女シャルトッテとの壮絶な戦いの末、
マミは頭から喰い殺されるという最期を迎える。
そしてふたりの前に現れ、マミが苦戦していた
魔女を一瞬で倒したのは転校生であるほむらだった。
結界がなくなった現実世界で泣き崩れるまどかとさやか。
そしていつもと変わらない日常がやってくる。
と、いうのが3話までの話でした。
魔法少女になった時からそこで死んだとしても、
誰にも存在を認めてもらうこともなく、消えて
なくなってしまうんだなぁということがわかりました。
2人はその恐怖を身をもって知った形になりました。
さてさて、それでは以下4話の感想になります。
* * *
4話の見どころ
<<注目ポイント①>>知らない
「全然知らない国に来ちゃったみたい」
それは魔法少女や魔女の存在を知っているまどかたちと
いつもの日常を過ごしている人達との明確な差を表す言葉。
見ているものも見ている世界も違う、それが今の状態だ。
だからまどかは自分たちが暮らしている生活と
昨日起きてしまった出来事を比べて、涙を流したのか。
目玉焼きの黄身の色で、マミを思い浮かべたのか。
きっと他の人は巴マミという学生が、
学校から消えたこともわからないのかも。
<<注目ポイント②>>奇跡も魔法もある
ずっと恭介の病室に通い、彼を見守ってきたさやかは、
恭介が病院の先生直々に「手は今の医療では治らない」と
宣告されたことを知る。それを聞き、さやかに当たり、
自暴自棄になり、CDプレイヤーを叩き割る。
手は動かないし、痛みも感じないという恭介に
さやかはついに決意が決まったようだ。
もちろん、目の中にはキュウべぇの姿が写っていた。
屋上で「魔法少女になる気ある?」とまどかに聞いたさやか自身は、
自らの答えを言わなかった。ただまどかを抱きしめていた。
まだ彼女自身は迷っていたのかもしれませんね。
<<注目ポイント③>>魔法少女さやか
友人やその他多くの人が魔女の烙印を押された状態で
廃工場に集結した、そして用意されていたのは混ぜると危険な液体。
混ぜ合わせてしまえば、たちまち爆発が起こって死亡するレベルの。
そんな危険を回避するため、まどかはバケツに並々と注がれたそれを
窓の外に投げることで対処。火事場の馬鹿力ってやつか。
そのせいで襲われそうになったまどかはとっさに
小さな倉庫に逃げることで難を逃れるが。
すぐに魔女につかまってしまう。
四肢を引き裂かれそうになったまどかを
救ったのは魔法少女のさやかだった。
<<4話を終えて>>
マミの最後を思い出して、魔法少女になることを諦める2人。
かと思いきや、恭介の手を、医者にも無理だと言われた手を
動かせるようにしてあげたくて、さやかは魔法少女になることを選択。
まどかたちの危機を救ったさやかだったが、その後に現れるほむらは不服そう。
さらにマミが死んだと聞いて、ほかの魔法少女もやってくる。
これでマミ編はひとまず終わり、ここから先はさやか編ですね。
なにやら波乱の幕開けですね。

マミの魔女退治体験コースに慣れつつある、まどかとさやかは、
ある日、病院の駐輪場でグリーフシードを発見する。
さやかとキュウべぇはそれを見守り、
まどかとマミが救援に向かった。
そして、御菓子の魔女シャルトッテとの壮絶な戦いの末、
マミは頭から喰い殺されるという最期を迎える。
そしてふたりの前に現れ、マミが苦戦していた
魔女を一瞬で倒したのは転校生であるほむらだった。
結界がなくなった現実世界で泣き崩れるまどかとさやか。
そしていつもと変わらない日常がやってくる。
と、いうのが3話までの話でした。
魔法少女になった時からそこで死んだとしても、
誰にも存在を認めてもらうこともなく、消えて
なくなってしまうんだなぁということがわかりました。
2人はその恐怖を身をもって知った形になりました。
さてさて、それでは以下4話の感想になります。
* * *
4話の見どころ
<<注目ポイント①>>知らない
「全然知らない国に来ちゃったみたい」
それは魔法少女や魔女の存在を知っているまどかたちと
いつもの日常を過ごしている人達との明確な差を表す言葉。
見ているものも見ている世界も違う、それが今の状態だ。
だからまどかは自分たちが暮らしている生活と
昨日起きてしまった出来事を比べて、涙を流したのか。
目玉焼きの黄身の色で、マミを思い浮かべたのか。
きっと他の人は巴マミという学生が、
学校から消えたこともわからないのかも。
<<注目ポイント②>>奇跡も魔法もある
ずっと恭介の病室に通い、彼を見守ってきたさやかは、
恭介が病院の先生直々に「手は今の医療では治らない」と
宣告されたことを知る。それを聞き、さやかに当たり、
自暴自棄になり、CDプレイヤーを叩き割る。
手は動かないし、痛みも感じないという恭介に
さやかはついに決意が決まったようだ。
もちろん、目の中にはキュウべぇの姿が写っていた。
屋上で「魔法少女になる気ある?」とまどかに聞いたさやか自身は、
自らの答えを言わなかった。ただまどかを抱きしめていた。
まだ彼女自身は迷っていたのかもしれませんね。
<<注目ポイント③>>魔法少女さやか
友人やその他多くの人が魔女の烙印を押された状態で
廃工場に集結した、そして用意されていたのは混ぜると危険な液体。
混ぜ合わせてしまえば、たちまち爆発が起こって死亡するレベルの。
そんな危険を回避するため、まどかはバケツに並々と注がれたそれを
窓の外に投げることで対処。火事場の馬鹿力ってやつか。
そのせいで襲われそうになったまどかはとっさに
小さな倉庫に逃げることで難を逃れるが。
すぐに魔女につかまってしまう。
四肢を引き裂かれそうになったまどかを
救ったのは魔法少女のさやかだった。
<<4話を終えて>>
マミの最後を思い出して、魔法少女になることを諦める2人。
かと思いきや、恭介の手を、医者にも無理だと言われた手を
動かせるようにしてあげたくて、さやかは魔法少女になることを選択。
まどかたちの危機を救ったさやかだったが、その後に現れるほむらは不服そう。
さらにマミが死んだと聞いて、ほかの魔法少女もやってくる。
これでマミ編はひとまず終わり、ここから先はさやか編ですね。
なにやら波乱の幕開けですね。
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テーマ:魔法少女まどか☆マギカ - ジャンル:アニメ・コミック
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