エウレカセブンAO #10 感想

＜＜前回までのあらすじ＞＞
季節は夏。そのころ、日本政府は人工的にスカブバーストを
起こす実験を試みようとしていた。実験の首謀者はナカムラ
（1話で良いリアクション芸を見せた人）だった。
もちろんチーム・パイドパイパーは日本へと向かうことになる。
日本政府の実験は、ダメージドクォーツを回収し集め、
スカブバーストを起こしてシークレットを召喚することだった。
そして深海に出現したシークレットを倒すために
IFOでアオたちは向かい、仲間に助けられながらこれを倒した。

ということで、10話の見どころ紹介です。

＊　＊　＊

10話見どころ

＜＜注目ポイント①＞＞歩兵とシークレット
シークレットは機械やIFOを感知する能力がある。
そして米軍が決断した歩兵を投入しての直接攻撃。
検討されていたとしても、実行しちゃいけない部類の
その作戦は一番やっちゃいけないものだろう！
人々を守るために、軍人を捨てておｋなんてありえない。

＜＜注目ポイント②＞＞アオの顔
巨大オタマジェクシ型シークレットが出した
オプションのシークレットが米軍を消し墨にした時。
アオの表情に注目、初めて死に直面してのパニック状態か？
だがイビチャの過去を聞いて我に変えるアオ。
シークレットの中に単独で駆けこむアオ、
そして簡易テントの中に潜り込めば、
シークレットの探知から外れる。
危なすぎる作戦、お前本当は死にたいのか？？
けれどそれが結果的に皆を救った。
「困った人を助ける、それがパイドパイパーだ」
アオの言葉を聞いた時のイビチャの目が印象的。

＜＜注目ポイント③＞＞イビチャの作戦
まさかのイビチャの直接攻撃。
シークレットが人を形で捉えるとわかってるはずなのに！
シークレットが口を大きく開けた時に叩きこまれる銃弾。
シークレットの攻撃が本体からではなくて。
オプションにまかせているからこその作戦だなぁ。
結果的には成功だけれど、彼らは無茶しすぎ。
毎回ハラハラするわ。

＜＜10話を終えて＞＞
ちょっとまだ、エウレカセブンAOの感想が追い付いてませんが。
先に10話の感想です・・・。
トゥルースの、シークレットの謎を呟く言葉。
シークレットの人間を狙ったビーム攻撃。
子供しか動かせないIFOの謎、エヴァか！
謎すぎる、10話まで来たけれど謎が謎を呼ぶ展開。
とにもかくにも、今回はアオたちがメインというよりは
イビチャとレベッカに注目した回でしたね。