エウレカセブンAO #2 感想

＜＜前回までのあらすじ＞＞
西暦2025年、舞台は日本から独立した沖縄の離島・磐戸島。
主人公であるフカイ・アオは運び屋のガゼル一味に遭遇し、緑色のブレスレットを拾う。
突如島に現れる巨大な光の柱「スカブバースト」、巨大なスカブコーラルの出現。
そして中学校の入学式の日、突如シークレットと呼ばれる怪物が現れ磐戸島を襲う。
アオの思いに呼応するように光を放つ緑のブレスレットに光る文字。
蘇る行方不明の母との記憶。天変地異が日常となった世界で、
アオが対面する運命とは？

ということで、2話の見どころ紹介です。

＊　＊　＊

2話見どころ

＜＜注目ポイント①＞＞日本軍の驚愕具合
航行中の日本軍の船に乗り込むために、
ガゼルが行ったFPアンカーの以外な使い方。
それを見た瞬間のナカムラの表情に注目です！
彼自身は何かを企んでいる様子でしたが、
双眼鏡を覗いてのアクションの取り方や
ハンの「ヤバイヤバイ！」とつぶやく姿は、
聞き迫った状況の中でのギャグ要素にしか見えない。
有る意味でシリアス過ぎない工夫なのか、否か。

＜＜注目ポイント②＞＞ニルヴァーシュ
アオが乗り込んだIFOが緑のブレスレットとシンクロして、
海の中から飛び出すシーン。やはり飛ばなくては、エウレカではない！
飛びながら青い空に輝くトラパーの光が綺麗です。
やはりテンションあがりますね、カッコイイ！！

＜＜注目ポイント③＞＞LOSTじゃねぇ！！
そしてシークレットの一騎打ちの際、
シークレットの一撃で腕を破損してしまう。
その際に表示された「LOST」という文字に、
アオが叫んだ「LOSTじゃねぇ、拾え！！」という言葉。
そしてその言葉通りに、自らの身体を動かすニルヴァーシュ！
拾った手を武器にして、シークレットに突き刺しただと！？
ちょ、有りえない、今までこんなSFロボット見たことない！！
ここが、一番感情が揺さぶられるようなシーンでした。

＜＜2話を終えて＞＞
オープニングがとても良かった、お気に入り。
あとはやっとニルヴァーシュが登場しました。
エウレカセブンAOのようなSFロボット系アニメで欠かせない戦闘シーン！
空を飛ぶ所には思わず感極まりました、憧れがあるのかもです。
戦闘シーンは想像の斜め上を滑空していきました。
母親と同じ色とはいえ、なぜエメラルドグリーンに
突如変わったのか色々謎が深まります。
来週に期待。