咲-Saki- 阿知賀編 第2話「始動」感想
<<前回までのあらすじ>>
小学生時代、和、憧、玄、穏乃の4人は阿知賀こども麻雀クラブで麻雀を楽しむ友達になる。
しかし中学生になるのを境に、麻雀クラブで指導していた赤土さんが実業団にスカウトされ、
憧とは異なる中学に進み、和とも転校で別れた後、穏乃は麻雀から離れていた。
しかしインターミドル個人戦での和の活躍をテレビで見たことに触発され、
麻雀で和と遊ぶために、仲間を集め、麻雀同好会を結成する!
と、ここまでが前回までのあらすじですね。
同好会は2人から部活に昇格するにはメンバーが5人必要ということで。
中学生から麻雀をやる女子という存在すら珍しいのでは・・・と思いつつ。
これはこの世界観だからこそ出来ることですよね、と思い直しました。
なにはともあれ、まずは残り2人を集めることからですね!
さてさて、それでは以下感想になります。
* * *
本日の注目人物
「松実宥」
<<注目ポイント①>>「寒がり」
4人目がいるという事で辿り着いたのは、なんと玄の家!
御屋敷のように大きな家、実家は旅館を経営しているようです。
そしてそこにいたのは、夏なのに炬燵に包まっている玄のお姉さんの宥。
外出る時はマスクにマフラーに眼鏡つけているらしいですが、
家の炬燵でぬくぬくしている玄のお姉さんは美人さんです!
でも、炬燵に住んでいるようにしか見えない・・・こたつむりっていう新種の生き物。
宥姉だから許される格好で、これが男だったら変質者に間違われるに違いない。
話し方がまったりしていて、玄が妹のはずなのに
妹がしっかりしすぎてて、宥が姉に見えない不思議。
<<注目ポイント②>>「遠慮」
麻雀部に誘う穏乃に、かつて玄たちが通っていた
こども麻雀クラブに行きたかったが学年の違いから、
麻雀クラブに通う子たちの中には入りづらくて遠慮していたらしい。
その頃は玄のことを羨ましく思っていたという気持ちを吐露。
「今度こそ一緒に麻雀をやろう」という玄の言葉に何度もうなづく。
相変わらず寒いからか震えていましたが、
パニックに陥っていたというよりも、
嬉しくて歓喜で体が震えていたのかなぁ・・・なんて。
<<麻雀部結成へ!>>
実業団チームは廃部になり、奈良へ出戻る赤土さんが。
かつてこども麻雀クラブを開いていた学校を訪れると・・・。
外したはずの麻雀部の表札、誰もいないはずの教室から聞こえる音。
そこには阿知賀女子麻雀部のメンバーたちの姿が!!
「このメンバーで、インターハイを目指す!」という言葉に息をのむ。
未だにある麻雀に対するトラウマを克服するきっかけになるかもしれないと
自ら阿知賀女子麻雀部の顧問に立候補し、阿知賀女子麻雀部を結成!
ここでやっとスタートラインに立てたわけですね。
全国に行くためには、まず県予選を勝ち抜かなければならないわけで。
さらに奈良県で強いのは晩成高校は「相手にならない」と阿知賀女子を見下す。
<<というわけで>>
2話終了。晩成高校はフラグを立てて行き、
きっとこれを次回回収するのでしょう。
さあ、これからどうなるのか楽しみです!

小学生時代、和、憧、玄、穏乃の4人は阿知賀こども麻雀クラブで麻雀を楽しむ友達になる。
しかし中学生になるのを境に、麻雀クラブで指導していた赤土さんが実業団にスカウトされ、
憧とは異なる中学に進み、和とも転校で別れた後、穏乃は麻雀から離れていた。
しかしインターミドル個人戦での和の活躍をテレビで見たことに触発され、
麻雀で和と遊ぶために、仲間を集め、麻雀同好会を結成する!
と、ここまでが前回までのあらすじですね。
同好会は2人から部活に昇格するにはメンバーが5人必要ということで。
中学生から麻雀をやる女子という存在すら珍しいのでは・・・と思いつつ。
これはこの世界観だからこそ出来ることですよね、と思い直しました。
なにはともあれ、まずは残り2人を集めることからですね!
さてさて、それでは以下感想になります。
* * *
本日の注目人物
「松実宥」
<<注目ポイント①>>「寒がり」
4人目がいるという事で辿り着いたのは、なんと玄の家!
御屋敷のように大きな家、実家は旅館を経営しているようです。
そしてそこにいたのは、夏なのに炬燵に包まっている玄のお姉さんの宥。
外出る時はマスクにマフラーに眼鏡つけているらしいですが、
家の炬燵でぬくぬくしている玄のお姉さんは美人さんです!
でも、炬燵に住んでいるようにしか見えない・・・こたつむりっていう新種の生き物。
宥姉だから許される格好で、これが男だったら変質者に間違われるに違いない。
話し方がまったりしていて、玄が妹のはずなのに
妹がしっかりしすぎてて、宥が姉に見えない不思議。
<<注目ポイント②>>「遠慮」
麻雀部に誘う穏乃に、かつて玄たちが通っていた
こども麻雀クラブに行きたかったが学年の違いから、
麻雀クラブに通う子たちの中には入りづらくて遠慮していたらしい。
その頃は玄のことを羨ましく思っていたという気持ちを吐露。
「今度こそ一緒に麻雀をやろう」という玄の言葉に何度もうなづく。
相変わらず寒いからか震えていましたが、
パニックに陥っていたというよりも、
嬉しくて歓喜で体が震えていたのかなぁ・・・なんて。
<<麻雀部結成へ!>>
実業団チームは廃部になり、奈良へ出戻る赤土さんが。
かつてこども麻雀クラブを開いていた学校を訪れると・・・。
外したはずの麻雀部の表札、誰もいないはずの教室から聞こえる音。
そこには阿知賀女子麻雀部のメンバーたちの姿が!!
「このメンバーで、インターハイを目指す!」という言葉に息をのむ。
未だにある麻雀に対するトラウマを克服するきっかけになるかもしれないと
自ら阿知賀女子麻雀部の顧問に立候補し、阿知賀女子麻雀部を結成!
ここでやっとスタートラインに立てたわけですね。
全国に行くためには、まず県予選を勝ち抜かなければならないわけで。
さらに奈良県で強いのは晩成高校は「相手にならない」と阿知賀女子を見下す。
<<というわけで>>
2話終了。晩成高校はフラグを立てて行き、
きっとこれを次回回収するのでしょう。
さあ、これからどうなるのか楽しみです!
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テーマ:咲-saki-阿知賀編 - ジャンル:アニメ・コミック
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