咲-Saki- 阿知賀編 第9話「最強」感想
<<前回までのあらすじ>>
穏乃たちは偶然出会った鶴賀学園に1夜かぎりの特訓をお願いする。
そして必死に強くなろうとするメンバーの気持ちに
全力で答えてくれる鶴賀学園と風越女子。
次の日には、赤土さん方式の押しかけ練習試合で
三箇牧高校の荒川憩さんのもとへ。
特訓の連泊後、ホテル付近で偶然熊倉さんの姿を見かけ、
穏乃は居てもたっても居られずにホテルを飛び出した。
そして赤土さんがプロ行きを断ったことを知って安堵する。
メンバーも監督への不信感を解消し、準決勝への決意を新たにした。
そしてついに準決勝当日、先鋒戦。
メンバーは玄、千里山の怜、白糸台の宮永照、新道寺の花田煌。
と、ここまでが前回までのあらすじですね。
さて、ついに始まった先鋒戦。
一番警戒するべきは、宮永照でしょう。
インハイ史上最強らしいですからね。
どこまで他の選手が喰らいついていけるか!
さてさて、それでは以下9話の感想になります。
* * *
本日の注目人物
「宮永照」
<<注目ポイント①>>「照魔鏡」
厳かな音楽と共に始まる準決勝・先鋒戦。
メンバーは玄、千里山の怜、白糸台の宮永照、新道寺の花田煌。
どんな試合になるかと思いきや東1局はサクサク進みます。
そして先制リーチをした直後に一発ツモで上がったのは怜。
最強と名高い照の強者の気配は、なりを潜めています。
東1局は様子見ということなのでしょうか?
そして次の瞬間、照の背後からあふれ出る禍々しい空気と共に、
玄の背中ごしに大きな鏡が現れた。それは他家も同じ様です。
ちなみに解説の小鍛治プロは、東1局の様子見は、
「相手の本質を見抜く照魔鏡のようなもの」と解説している。
照の怖さ、それはどうやら本質を見抜いた上での
連続和了のようで、しかも和了るたびに打点が高くなることらしい。
だから解説アナウンサーが、独り舞台と言っていたのか。
これはつまり、ずっと「オレのターン!」を実現することになるのか?
<<注目ポイント②>>「ローリングサンダーツモ」
本質がすでにわかっているからこその平均テンパイ速度!
怜は「1巡先が見える」能力を使い、照がツモって上がる牌を把握。
鳴くことでツモる牌をずらし、連続和了を阻止しようとするが!
そんなの関係ないと言わんばかりに、照はツモ上がりをしてみせた!!
これは、照の能力は怜の一歩先を行くということか!!
本質怖い、しかも親倍だろ・・・?
さらに怜は1巡先を見たが上がる牌をずらす事も出来ず、
照の右腕に渦巻く竜巻、そしてローリングサンダーツモ!!!!
勝手に名前付けたけど、本当にそんな雰囲気。
怖、何アレ。ツモった牌が高速回転してやがる。
これが、インハイチャンピオンの強さか・・・。
意味がわからない。自家発電できそう。
<<注目ポイント③>>「右肩上がり打点」
照の連続和了は、上がれば上がるほど点が高くなるけれども、
一度ストップしたらまた点数は低い打点からのスタートになるようです。
とはいえ、このままでは圧倒的な差を広げられるばかり。
玄の出番は特になし、完全に空気だった。
彼女なりに頑張っているのだとは思うけれど、
目に涙をためて、親番でなんとかしなきゃと意気込むがどうか。
ドラ爆体質を活かせない今の彼女に何が出来るのだろう?
<<ということで>>
9話終了、玄なんていなかった。
そしてまた照の連続和了が始まってしまうのか、
他校がそれを止めることが出来るのか。
玄は自分の見せ場を作れるのか!
和のぐっすり眠るシーンにどんな意味があるのか!
緊迫してきた先鋒戦、来週に期待!!

穏乃たちは偶然出会った鶴賀学園に1夜かぎりの特訓をお願いする。
そして必死に強くなろうとするメンバーの気持ちに
全力で答えてくれる鶴賀学園と風越女子。
次の日には、赤土さん方式の押しかけ練習試合で
三箇牧高校の荒川憩さんのもとへ。
特訓の連泊後、ホテル付近で偶然熊倉さんの姿を見かけ、
穏乃は居てもたっても居られずにホテルを飛び出した。
そして赤土さんがプロ行きを断ったことを知って安堵する。
メンバーも監督への不信感を解消し、準決勝への決意を新たにした。
そしてついに準決勝当日、先鋒戦。
メンバーは玄、千里山の怜、白糸台の宮永照、新道寺の花田煌。
と、ここまでが前回までのあらすじですね。
さて、ついに始まった先鋒戦。
一番警戒するべきは、宮永照でしょう。
インハイ史上最強らしいですからね。
どこまで他の選手が喰らいついていけるか!
さてさて、それでは以下9話の感想になります。
* * *
本日の注目人物
「宮永照」
<<注目ポイント①>>「照魔鏡」
厳かな音楽と共に始まる準決勝・先鋒戦。
メンバーは玄、千里山の怜、白糸台の宮永照、新道寺の花田煌。
どんな試合になるかと思いきや東1局はサクサク進みます。
そして先制リーチをした直後に一発ツモで上がったのは怜。
最強と名高い照の強者の気配は、なりを潜めています。
東1局は様子見ということなのでしょうか?
そして次の瞬間、照の背後からあふれ出る禍々しい空気と共に、
玄の背中ごしに大きな鏡が現れた。それは他家も同じ様です。
ちなみに解説の小鍛治プロは、東1局の様子見は、
「相手の本質を見抜く照魔鏡のようなもの」と解説している。
照の怖さ、それはどうやら本質を見抜いた上での
連続和了のようで、しかも和了るたびに打点が高くなることらしい。
だから解説アナウンサーが、独り舞台と言っていたのか。
これはつまり、ずっと「オレのターン!」を実現することになるのか?
<<注目ポイント②>>「ローリングサンダーツモ」
本質がすでにわかっているからこその平均テンパイ速度!
怜は「1巡先が見える」能力を使い、照がツモって上がる牌を把握。
鳴くことでツモる牌をずらし、連続和了を阻止しようとするが!
そんなの関係ないと言わんばかりに、照はツモ上がりをしてみせた!!
これは、照の能力は怜の一歩先を行くということか!!
本質怖い、しかも親倍だろ・・・?
さらに怜は1巡先を見たが上がる牌をずらす事も出来ず、
照の右腕に渦巻く竜巻、そしてローリングサンダーツモ!!!!
勝手に名前付けたけど、本当にそんな雰囲気。
怖、何アレ。ツモった牌が高速回転してやがる。
これが、インハイチャンピオンの強さか・・・。
意味がわからない。自家発電できそう。
<<注目ポイント③>>「右肩上がり打点」
照の連続和了は、上がれば上がるほど点が高くなるけれども、
一度ストップしたらまた点数は低い打点からのスタートになるようです。
とはいえ、このままでは圧倒的な差を広げられるばかり。
玄の出番は特になし、完全に空気だった。
彼女なりに頑張っているのだとは思うけれど、
目に涙をためて、親番でなんとかしなきゃと意気込むがどうか。
ドラ爆体質を活かせない今の彼女に何が出来るのだろう?
<<ということで>>
9話終了、玄なんていなかった。
そしてまた照の連続和了が始まってしまうのか、
他校がそれを止めることが出来るのか。
玄は自分の見せ場を作れるのか!
和のぐっすり眠るシーンにどんな意味があるのか!
緊迫してきた先鋒戦、来週に期待!!


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テーマ:咲-saki-阿知賀編 - ジャンル:アニメ・コミック
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